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【翻訳】22.07.2023 17:48キエフ政権武装勢力によるロシア人ジャーナリストR.ジュラヴリョフ氏殺害事件に関するロシア外務省報道官M.V.ザハロワのコメント

https://www.mid.ru/ru/foreign_policy/news/1898087/ 
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外交政策ニュース
22.07.2023 17:48
キエフ政権武装勢力によるロシア人ジャーナリストR.ジュラヴリョフ氏殺害事件に関するロシア外務省報道官M.V.ザハロワのコメント
1486-22-07-2023

キエフ政権は犯罪的テロ行為を続けている。

イズベスチヤ通信とRIAノーボスチ通信の記者グループに対するウクロ・ナチスによるクラスター弾による砲撃の結果、今日、ジャーナリスト、ロスチスラフ・ジュラヴリョフの命が絶たれた。榴散弾による傷を負ったさらに3人の同僚は、中等度の重症状態でロシア国防省の野外医療センターに搬送された。
彼らは必要な治療を受けている。

特派員たちは、キエフ政権の武装勢力が世界の多くの国で禁止されているクラスター弾でザポロジエ地方の人口密集地を砲撃していることを報道するための資料を集めていた。
それらはアメリカ合衆国がキエフに提供したものである。ワシントンは、長距離ミサイルをゼレンスキー政権に供給しているロンドンやパリとともに、ジャーナリストの安全への配慮を口先だけでしているだけで、実際はテロリストのスポンサーなのだ。

我々は、関連する国際機構が、以前にも同様のケースで行ったように、この極悪非道な犯罪に目をつぶることを好むと信じて疑わない。

この冷笑的な盲目は、彼らの政治的関与と機能不全を改めて裏付けるものだ。このような機関の沈黙は、悪が殺人を甘受し、不都合な真実を黙殺することを望んだことを意味しない。ロシア人ジャーナリストに対する残忍な虐殺の加害者は、必然的に相応の罰を受けることになる。

キエフで彼らの子分にクラスター弾を供給した者たちもまた、その責任を十分に分かち合うことになるだろう。

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