20230504 野菜を植える

日記アプリが文字数制限合って、書き残そうと思ったときには何だか燃焼不足で。どうって事ない日々はこちらに書こう。

今日はね。朝ピーマンとナスに水をたくさんやって、昨日自分で植えたきゅうりにも水をかけた。隣の枝豆とかレタスキャベツあと多分じゃがいも。
栄養をたくさん吸って大きく育ってほしい。水をやった後の土が黒く染みていて、やりきった感。こんな1日で植物に愛情がわくなんてね。穏やかな日々だわ。

こうして田舎にいる間、いろんな事がどうでもよくなってくる。ただ毎日花壇の花を見て綺麗だなって、新緑を見て生きてるなって、聞こえてくるのはカエルの鳴き声と、鳥と、誰かが草刈り機を回してる音、そんなもん。夜は本当に静かで、まさに、真骨頂の、カエルの歌。輪唱という言葉ができる前から、人々がいつの時代も聞いていた音。それだけの世界がとても心地良くて。
反対に冬は生き物が休んでいるというか。うん、休みじゃないな。眠っているでもなくて、冬から突き放されたような、そんな感じ。切なかった。

春はいいよね。本当に。気分が明るくなるよね。

明日も水をやるのが楽しみ。明日機会があったら苗とか買ってみたい。日当たりがよく、ほっといても育つ感じの。あるかな。色々知りたい。育て方とか。ずっとこっちにはいられないから、やっぱり優先はほったらかし。ずぼらだしね。

東京ではベランダ菜園すらしたくないんだけど。田舎マジックの不思議。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?