ポールダンスを始めた理由

「なんでポールダンスをやってるの？」

ってよく聞かれるので
ちょっとまとめてみようかなと思います。

元々は15歳からバンドマン

バンドを始めたきっかけは
中学校の時に入ったのが軽音部だったから。

小学生の時から吹奏楽をやっていたけど
進学した中学校に吹奏楽部がなかったから
軽音楽部に入部。
そこから軽音楽部内で組んだバンドを経て
他の学校の軽音楽部の人に誘われて
都内のライブハウスに出るようになりました。

出身が都内だったから
ライブハウスに出演するのは
比較的簡単だったかな。

人の紹介でライブハウスの店長さんと知り合って
そこから「このイベント出ないー？」
って誘ってもらったりして。

高校生でそんな活動が出来ていたのは
本当に恵まれていたんだなって
今考えると感謝しかないです！

その後、大学に進学したけど
大学ではダンスサークル。
バンドはライブハウスを拠点に活動してました。

バンドが忙しくて、ダンスサークルにはあんまり顔を出せなかったけどね(´；ω；`)

当時出演していたライブハウスの店長が
今現在所属している事務所の社長なのはきっと何かの縁！笑

ライブハウス出演して、音源作って…
って色んな活動を最初は自主でやってて
途中から事務所所属になりました。

やっぱり事務所所属となると色々な制約も多く
学業との両立にめっちゃ苦労した記憶があります…。

結局、大学3年生の時に就職するか
音楽でやっていくかという決断にせまられて
就職を選び、事務所とバンドをやめることになりました。

大学卒業して新卒で会社員に

そうなんです。
一旦、新卒で会社員になりました。
システムエンジニアです。
SEのお話はまた別の枠でしますね！

そこそこな大手企業だったのでもちろん副業が禁止。
毎日9時に出勤して、定時は17時半だけど
帰宅が終電近くになる日もありました。

なので趣味で続けていた
ドラムにも中々手を出せない時期があったり…
そんな生活を〇年間したある日

このまま会社員を続けて、私の人生って楽しいのかな？

っていう疑問に辿り着きました。
仕事は仕事。
趣味は趣味。
として続けることも出来たかもしれないけど
どうしてもそういう環境を作りだすことが
自分には難しかったです。

やるからにはちゃんとやりたい！
と思って会社を辞めることが決意！

やっぱり生きているうちは舞台に立ち続けたい。

っていう想いが今の立場を作った原動力です。

昼職はフリーランス＆夜職はショーダンサー

かといって、〇年間舞台から離れていて
突然戻ってきて生活出来る訳がないよね。

ということで、昼職はフリーランスで
システムエンジニアの仕事を続けることに。

そして夜職としてショーダンサーのお仕事が出来るように
ショークラブで働き始めました。

これが最初のスタートの地、六本木ですね。
この時は本当に新人だったのでショーに出たいけど出れない日々も続いて、接客だけを頑張らなきゃいけない時もありました。

そして深夜まで働いて、次の日は朝から仕事…
というループでかなりしんどかったのを覚えてます。

フリーランスSEとしても駆け出し
ショーダンサーとしても駆け出し
だったので、キツいのは当然。
あのスケジュールをよく耐えたなぁと今になって思います。笑

六本木 神楽時代にポールダンスと出会う

六本木で何店舗かショーダンサーを経験してから
「神楽（かぐら）」というお店で踊らせてもらることになりました！

ショーダンサーとして色々教えて下さった
神楽のプロデューサーMayaさんには感謝です！

神楽のショータイムにゲストで来て頂いていた
ポールダンサーさんを見て、
私もやってみたいなーって思ったのが
最初のポールダンスとの出会いでした。

TRANSFORMのかおり先生との出会い

ポールダンスの体験レッスン、渋谷で出来るみたい
って教えてもらって、とりあえずなんとなく行ってみることに♪

そこでかおり先生と出会います！

このときに出会ったのがかおり先生じゃなかったら
今ポールダンスを続けているか分からない！
っていうくらい、かおり先生に魅了されました。

かおり先生みたいに踊れるようになりたい！

そう思って背中を追い続けて今に至るわけです。笑

2019年6月～ずっと
週3ペースでのレッスンに加えて
ショーの振り入れなど色々なサポートをしていただいてます。
私が踊っているナンバーはかおり先生プロデュース。

ありがとうございます！

かおり先生も現役のショーダンサーなので
是非ショーを見に来てくださいね！！

踊る日や場所などの告知は
InstagramやTwitterなどでチェックしてください。

お待ちしてます(∩´∀｀)∩