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何処かのビルの最上階

連れてこられた部屋は、地獄の様

手続きを終えて部屋に入る2人

には沢山の檻があり、中には人が入っていて、二人は檻の中を歩いている

中に入っている人間の目は、恐怖と諦めが浮かんでいた(いつ殺されるか分からない恐怖)

その視線を避けながら歩いて行き、ふと横を見ると、少し奥の檻の方で、一人の男が引っ張り出されようとしているこの人は殺されるらしい

同行してる人は、入って来た時にもらった資料みたいなのを、パラパラめくり見て、気に入ったページを持ち帰ろうとしている

自分の気持ちは、”この場所はいつでも人が殺されている、怖い、不気味”

そうして檻の部屋から出て、貰ったパンフレットの代金代行人が払っていて、自分一刻も早くこの場所から逃げたくて、エレベーターに向かうが、両方とも塞がっていて、それでも”早く下に行きたい、ここには居たくない”と思い階段を駆け下りる

下は病院になっていて、友人とその両親とでここへ来たことになっている

自分は早くここを出たいけど、何故か出られない

しかも「泊る」と言われ、ここに泊まるのは、5階のあの部屋かと思ったが違うようで、ペットショップがある階

でもやはりここには居たくない

そしてトイレの中で、狂ったように独り言を言うようになった(恐怖のあまり発狂した)

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