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教室の中で
席替えをしていて、自分の席に座り整理をしていると、その机が元の机だと気が付く
物も入れっぱなしにしていたのでそのまま使うことに
右隣の人から、男性型の青い陶器でできた(足は紙で出来ている)土偶の様なものを貰い、綺麗なので机の隅に置いておくが、実はこれは呪いの人形だった
そうして寝る時間になり寝ると、隣の人が何かしていて、自分はTVを見ている(弟を死なせてしまい狂ってしまう兄の話)
ふと、何をしているのかなと思い横を見ると自分の姉に魔術みたいなことをしていた
自分が見ているのを知って、どこかの店に連れて行ってくれたが、そこは寂れたとても古いお店(夜中)で、歩いて行くとお爺さんが出てきた
又寝床に戻り、もう朝なので隣の人も起こそうと思ったが、気持良さそうに寝ていたので止めたが、他の人が起こしてしまいその途端彼女はムクッと起き上がり、起こした人の血を吸い始め、又寝た
驚いて外に出て、もう一回見に行って、何故か襖をはずして
そしてもう一人が、起こそうとして犠牲者が…
「このままでは自分達までやられてしまう!!この町から逃げよう!!」そう話し合い(大人と子連れになっている)出て行こうとする
中に居た女の子の一人が彼女を起こそうとし、自分の姉から止められるが結局起こしてしまい、辺りは血の海になる(虐殺している)
その悲鳴を聞きながら車に見つからないように乗り込み逃げる
途中村の人に怪しまれないように、買い物をしているように見せかける為に、沢山の店が並んでいるマーケットの様な所に寄り、親友に最期に会う為に働いている店に行くがおらず、2,3日前から急病で休んでいるとのこと
”きっと噛まれたんだ”と思い、この店にも同じように嚙まれた人はいるはずと考え、さっさと車に乗り、村から唯一出れるトンネルに向かって走った
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