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生と死について

woman who run with the wolf


狼の母親が、怪我して死ぬしかない子狼を殺したことがあります。

私は看護師をしていて、
動物はみなこうであるべきなんじゃないかと思います。

私が思うのは
基本的に意識がない患者様
または明らかにそれを望んでない患者様。

ご飯が食べれないからと胃瘻をつくったり
(その患者様は戦争に行っていた方。
戦争に行っていた方は月にいくらかのお金が入るためそれで生活している。)

回復が見込めないのに人工呼吸器につないだり

そうすると終わらないルーティーン化する苦しい吸引
ずっと見える景色は天井
ご飯は口から食べられず、味もしない
24時間365日その生活で毎日こられてもその患者様にとってたった一瞬の面会

こちらのツイート。びっくりするくらいの現実


個別化の看護とか愛ある看護をしたいけれど、
忙しすぎてそうはできない現実。


やっぱり私たちにとっても仕事だから。



そんなふうになると生きてると言えるのかなと。

増税が必要とかっていうけれど 
自然の死を受け入れることができる世の中なら
医療費もそんなにはかからない


でもそれは私の仕事ではないし
私の問題でもないから

特に何かアクションを起こそうとは思わないけれど。


『狼の母親が、怪我して死ぬしかない子狼を殺したことがあります。』



私にとって
これは最上級に相手のことを思ってできる
厳しい選択なんじゃないのかなと


こんな言葉も


わたしは老度にいいました。

「だめ、だめ、あなたはお年寄りで
わたしは若いのだから、
わたしの肩に乗ってちょうだい」

「いやいや」と老婆はいうことを聞きません。

「こうするべきなんだよ」

老婆は自分よりはるかに年老いた
女の肩の上に立ち、
その女はさらに年老いた女の肩に乗り、、、


もっとエコでサスティナブルだった時代

どんどん自然とは真逆の方向を向かっている
私たち人間たち

どうにかならないかなぁ🙃











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