悟りの境地

1:25 夢の報告　キーワード　刹那　飛魚

沢山の人々が青い膜を一生懸命手で引っ掻いている

浸透圧の青い膜を破り向こう側の違う次元の世界へと行きたいのだ…

私は胡座を組んで、空中に浮かびながら、その沢山の人々の間を移動している、そしてこれは夢だと解っている

どうせ夢ならもっと高い所を飛びたいと思い試みたがすぐに戻って来てしまう…
なぜ群衆と同じ高さの空中でしか移動出来ないのだろう？
これは明晰夢なのに？なぜ？

この胡座で空中移動している私はもしかして菩薩の立場だろうか？

そう思い感じた心の中は、意外にとても穏やかだった…いや、いうなればHappyであり安らいでいる

この周りでもがき苦しむ人々を救うために、悩み苦しんでいるわけでもなく、哀れに思い同情し悲しんでいる訳でもなかった

菩薩たちはどうすれば人々を煩悩の苦しみから救えるか哀れみ苦しんだ末に…とか、私が教え込まれ想像していた事と全然違った…

なんなら少しハッピーよりな心境で人々を救うために献身していたのだ

菩薩の心にはネガティブ要素が全くなかった…

悟りの境地とはニュートラルで俯瞰し、少しだけポジティブよりだった…

そういえば前に醍醐寺で弥勒菩薩から降りてきたメッセージは
『ただ在を安らかに』だった

なるほど、だから高次元存在達や私のハイヤーセルフやバシャールも、いつも少しだけ微笑んでいるのか…

青い膜とは水面で彼らは飛魚の様に空へと飛び出したいのかも？

高次元から低次元へは行き来できるけど、低次元から高次元へは扉が開かれなければ行く事ができない

全ての扉を開く鍵はピュアな愛　

いつも高次元存在達の深い愛や慈悲の心を感じると、涙が溢れ出してきて止まらないのはなぜだろう？

バシャールが教えてくれた
それは本来の自分が持っている『慈悲の知性』に触れるからだと

そしてバシャールは映画の代わりに私達を見に来る

韓国ドラマのように３次元のドラマを楽しんでいる私達を見ているバシャールの心は、菩薩のようにいつもHappy（無条件の喜び）である

太陽神ラー曰く
バシャールのワクワクの法則には仏教用語の『刹那』の要素も入っているらしい

それはスピリチュアルでいう
『今ここ（この瞬間）を生きる』だ

感謝喜びです

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https://note.com/nami5523/n/n9ef7f4dc8ed5

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