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ネームタンク近辺のラーメン屋、どこに行くべき?

こんばんは! スタッフYです。

ごとう先生、ほんとラーメンが好きだな…

というわけで私も、ネームタンク新宿教室近辺で行ったことあるラーメン屋をご紹介しようかと思います!

異国ジャパンテイスト溢れるエンターテイメント性、とんこつ不使用の「一蘭」

とんこつラーメンで有名な一蘭ですが、こちらの店舗は「とんこつ不使用」。鶏ベースのスープですがとろっとしたテクスチャが一蘭らしさを感じられます! 味も鶏としては濃厚、とんこつとしてはさらっとした一蘭感。赤い辛味だれを少しずつ溶かしながら食べると唐辛子の風味が楽しいです。

とんこつ不使用なのは新宿の外国人観光客向けなのかな? スタッフYは勝手にそう考えてます。こういう土地柄で店舗の戦略が違う…みたいなところにもえを感じます。

また、これはとんこつ不使用一蘭特有なのか、一蘭はみんなそうなのか分からないんですが、店舗のクセがめちゃめちゃに強い。客席はすべて衝立つきで個別ブースのようになっています。座ると正面にはまた衝立があり、店員さんとは衝立ごしで注文します。注文票を書いて呼び鈴を押すと、衝立のスキマから手がにゅっと出てきて注文票をとっていきます…。このサイバーパンク感、ネオサイタマにありそう。店内で他人と顔を合わせることがほぼない、コロナ対応ばっちりな仕様ですが、コロナ前から元々こうなんですよね。店舗設計そのものも外国人向けのアトラクションみを感じます。

おすすめはリッチにトッピング全部のせする一蘭セットです!

自分好みの辛さを探る楽しみ「AFURI 辛紅」

AFURIも柚子風味のさっぱり味で有名なラーメン屋ですが、ネームタンク近辺にあるのは辛味ラーメンをメインにした店舗「辛紅」。おそらく柚子風味のラーメンがベースになっており、選んだ辛さに合わせて辛味の油が足されていくスタイル。旨辛のイメージよりはやはりさっぱりした印象が持ち味。すっきりした辛味を味わいたい時に行くお店です。

辛さは1丁目、2丁目、3丁目…と数字が大きくなるごとに辛くなっていくのですが、たぶん思ったより辛い…と思います! スタッフYは辛いもの普通、ちよっと好きって感じの人ですが、調子に乗って3丁目を頼んだら辛さに負けてスープの味が分からなくなってしまいました笑 辛さ表だと確か7丁目の上があったような…。どんだけ辛いんだ。

おすすめトッピングはまだ模索中です。チャーシュー追加すると満足度が上がりそうかな…?

唯一無二のシビ辛感が中毒性を生む「175°DENO担々麺」

汁なし・汁ありを選べるのが特徴的な担々麺のお店。
トッピングに山椒3種盛りや、自家製ラー油など、とにかくこだわりを感じます。卓上に汁なし担々麺の食べ方が書いてありますが、まずはじめに15回混ぜるという指示があります…こだわり!!

そしてこだわりもうなずける、ここでしか食べられない・ふと思い出してもう一度食べたくなる…というおいしさです。花椒のすっと抜ける、酸味を感じるような風味とか、ラー油の香ばしさを思い出してしまうと、もうここに行くしかない! お値段がお手頃なのもリピートしやすくてうれしいですね。

おすすめは汁なし担々麺白ごまに温玉トッピング、もしくな水菜トッピングです! 特に水菜のしゃきしゃき感は中毒性があります。


最近はなかなか新宿近辺にも行けてませんが、新しくお店を開拓したらまた報告しようと思います!
ネームできる講座 Plusの後など、ご飯に困ったら行ってみてくださいね!
スタッフYでした。


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