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Agile TestingとBDDと実例マッピングを社内展開した話

こんにちは、アルプでQAエンジニアをしている nametake です。

今日は社内でAgile TestingとBDDと実例マッピングについて展開した話を紹介します。

アルプではQA組織を立ち上げて様々な取り組みをしてきました。

その中で、取り組みを伝えるときにAgile Testingというワードを使っていたのですが、単語の意味からアジャイルの中でテストをするという意味が伝わると思って社内に細かい意味を展開するのを後回しにしていました。

次のQAチームの活動として実例マッピングの導入を進めたいのもあり、Agile TestingとBDDと実例マッピングの話を社内に展開しました。

その時のスライドが以下です。

もともと要件定義をPRDから書いていく文化はあったため、PRDの精度を上げる実例マッピングはかなり好意的に開発チームでも受け入れられそうでした。

一方で、それを開発チームの中で、効果的なタイミングで実施をしたり運用するためには、チームの進め方に合うかも含めて検証を主導する人が必要です。

現在は、開発チーム3つに対してQAは1人しかいないため、フルで関わるのではなく少しづつ開発チームに入って要件定義の段階からQAとして関わっていくことを始めています。

今は始めたばかりのため、今後どうなっていくかはわかりませんが、導入した結果どうなったのかも折を見て公開できたらと思っています。

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もしこの記事を見てアルプに興味が出た、もしくは話を少しでも聞いてみたいという方は、お声がけください。

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