槇原敬之さんに対して思うこと

 こんにちは、な飯子です。半月ぶりの更新ですね。やはり一度更新が滞ると更新はめっきりしなくなりますね。やはり、毎日更新な類いは苦手です。ただ、この期間で見えてきたこともあります。以外にも心療内科の薬品系の話がいいねされるのでこの方向で話をちょい出ししていけたらと思います。前半パートではタイトル通り、槇原さんについて。後半では薬と私を話したいと思います。


 槇原敬之の裁判が行なわれていますね。世の中的には薬物って禁止ですよね。まあ、当然だと思いますが...。でも今回のってどうなんでしょう。家から見つかったから逮捕なんですけど、使ったとは言ってないですよね。まあそりゃみんな言いますけど逮捕されたら悪みたいなのってどうなんでしょう。最近、裁判の不平等性も言われますよね。なかなか無罪にはならないと。世の中やばいな....。


 で、ですね。ここからは完全に自分の妄想です。

 恐らくですけど槇原さんは「持つ」ことはしていたのかもしれませんね。やはり薬というものは無いと非常に不安になります。それは胃薬でも大麻でも同様だと思います。でも、重要なのは使うかですよね。これは被告の言うように本当に使ってないのかなって思います。煙草だって持ってるだけで吸わない人もいますよきっと。少なくとも私はそれです。最後に煙草に火を付けたのも一月半、その前も3ヶ月とかですよ。でも、ある程度は罪になるんだろうなって言う風にも思いますね。


 自分って槇原敬之さんの歌に非常に救われています。J-POPとかってきれい事ばかり言う傾向にあるし、かといってフリースタイルみたいなぼろくそに悪口を言うのも好きじゃないです。端的に言えば生々しい生き様が好きなんですね。失恋とかも克服してからふと思い出す切なさを歌にするような。そういうマイナスなんだけど頑張る姿を歌う槇原敬之さんは非常に好きです。あとは、ほんの少しの優しさもあっていいですよね。いいですね。


 最新のアルバム、といってもカバーアルバムですけど、「The Best of Listen To The Music」は非常に素晴らしいものだと思います。今更、しかもこの時勢に書くなよとも思いますけど、最近も助けられているので個人的には非常にいいアルバムだと思っています。今の時期だと「若者のすべて」なんかはいいアレンジがされていて原曲にはない秋にかけての涼しい風を感じるような曲になっています。原曲にはバックボーンもあって切なさが強調されていますのでそちらも是非。


長々と前書きをしてしまいましたが、ここからは自分と薬の話をしたいと思います。


 かくいう自分も正直、薬漬けの毎日になりつつあります。胃薬は処方箋のネキシウムに加えてキャベジンも併用。更には、睡眠のために睡眠導入剤など(ジフェンヒドラミン塩酸塩)も用いています。また、前にも書きましたが、頓服薬としてクロチアゼパム錠も携帯しています。これって法律で許可されているから使えているだけで薬物には変わりないですよね。そういった意味で槇原さんのことを悪く言えないんです。多分ですけど、彼も似たところもあるんじゃないかな...。歌詞とかからも気持ちの面で非常に苦労しているタイプなんじゃないかと思います。

 特に最近は睡眠導入剤も欠かせなく成りつつありますね。前までは学校まで車で通っていたので睡眠導入剤は控えていましたが、現在は在宅授業なのでどちらかと言えば体力は使わないし寝れないし....。自分は高校以降、寝ることが出来ない体質になってしまいました。軽度の鬱なんでしょう。寝ると次の日を迎えちゃうのが辛いです。でも寝ないといけないですね。これが辛かった。なので薬飲んで無理矢理寝てしまえば一定程度の生活リズムを確保することが出来るんですね。悔しいですが薬に頼るしかないです。もしくは、私を躁鬱認定して抗うつ剤を処方して頂かない限りには改善しないと思っています。


 ここまでボロボロになっても生きてく意味って何でしょうね。もはや親が死ぬのを待っているだけの生活になりつつあります。特に在宅を1年、しかも学生生活で強いられているので非常に辛いです。でも生きないとですね。


 かなり暗い内容になりつつあるのでそろそろ終わりましょう。次は明るい話題、個人的に覇権アニメ候補の虹ヶ咲スクールアイドル同好会について話したいですね。これは長くなるぞ...。でも毎日更新から解放されたので長文書き放題です。しばしお待ちを。


では!


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