〔漫画感想〕推しの子おもろくなってきたなって話

まぁ元々面白いんですけどね。
でも、先週の42話を読んで、ここから面白くなりそうだなーって感じたんで感想書いていきます！

自分が推しの子読み始めたのって結構遅くて、最初はヤングジャンプ買い始めたから仕方なく読むかぁぐらいの感じでした。

なんか表紙がそそられなかったんですよね。
これ、多分わかってくれる人結構いると思う。

なんか「炎炎の消防隊」の烈火星宮みたいな目してるし、そこに加わるアイドルの衣装も、なんかキツめの漫画かなぁと思ってました。
3巻の表紙見た時は、「STAR DRIVER 輝きのタクト」連想しました。
（これはわかってくれる人いないかもしれん）

自分と同じ感覚持ってて、読んだら好きになるけど、まだ読んでないっていう層、結構いると思うしなんか損してるなぁって印象ですね。

話の感想に入るんですけど、
物語の最初の区切りまでの、「左利きのエレン」みたいな演出すごい好きでした。

それで、そこからの展開なんですけど、この辺から「面白いんだけどなぁ…」って個人的に感じてて、
アクアが役者って仕事を目的達成のための手段として使い始めて、そこからが長いんですよね。
このまま、犯人探しする漫画になるのかなって思いました。

でも、42話でようやく希望が見えましたね。
アクアの目的達成の先って何も未来がないんですよね。
しかし、42話では未来が見えました。

来週から楽しみです！