獅子座の女。B型。自分を一言で言うと怠惰 趣味はいろいろ 中でも特にコスプレという世界に長く身を置いておりました。 長い趣味というか、好きなものは漫画アニメゲーム…とサブカルのジャンルに今でもどっぷりとはまっているというか身を寄せているというか。すきなんです。 コスプレという世界については後々お話ししたいなぁというくらい面白く、楽しく、美しく、醜くく、滑稽なものです。 一般的にヲタクという人間になっていったのは必然。幼少期に見ていた美少女戦士セーラームーンをみて自分も
2つほど書き物を殴り書きして大分時が経ちました。 みをです。 自己紹介なんかは後々まとめようと思っていますが、 今日からまた何か物書きしようと思います。 人生は短く長い。 言葉は少なく辞書のように深い。 先日友人に 「あなたの価値観やスキル、経験はとても尊い」といわれまして 改めて何かを発信するということをしようかなぁという気になりました。 思えば なんでこんなにも自己肯定感が低く、自分自身にどこかあきらめるようになってしまったのだろう。 こんな性格ではまずなかったのに
人を好きになる基準が全く変わってしまったのはいつからだろう。 昔こそ、かっこいい同級生や憧れの先輩に優しい人だとか気配りができるとか、自分に対しての接し方に心が揺れたり。 所謂、アオハルってやつだ。 こんなことを言ったら失礼だろうがここはあえて言おうと思う。簡単な人としか付き合ってこなかった。 見た目がすごくいいわけでもないけれど平均より少し上だと申し訳ないが自分はかわいいと思っている。というか、そのくらいのあざとさを女子は誰しも内に秘めていると思っている。それが個々
先を歩く私に向かって「本当に綺麗だ」と彼はカレと同じことを呟く。 「なんでまた…」といえば、「そう思ったんだ、いいだろう?」と優しい笑顔がカレと重なる。 今思えば彼にとてもひどいことをしてしまったと思っている。同時に別れてよかったとも思っている。タイミングにシチュエーションは最悪だったが結果オーライといったところだろう。 彼は写真を撮る人。たった一枚の写真で人間を美術品にしてしまう。とてもきれいで、美しくて、なんだか無機質で切ない。それがきっと魅力なんだろう。見る人の気