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東サラ 2021年募集リスト公開!

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こんにちは。なめこの子です。今日は一口馬主のお話です。

6/11(金)に東サラの今年度の募集馬が発表されました!私は去年から東サラとノルマンディーで始めました。予算は学生なので少ないですが楽しんでやってます! 

現2歳世代は東サラでレッドカロス、ノルマンディーでソリルーナを一口ずつ持ってます。

さて、今日の本題は東サラの今年度の募集馬についてです。今年の募集はキングカメハメハ産駒がいなくなる初めての年ですね。ディープインパクト産駒もほぼ0の為、東サラの今年の募集にはありませんでした。種牡馬勢力が大きく変わる世代とも言えます。

そんな中、20年産駒がデビューイヤーの新種牡馬の募集もたくさんありました!東サラでの募集に沿って紹介します!

まずは、個人的に気になるリアルスティール産駒。父ディープインパクト、妹にラヴズオンリーユーがいる血統です。3歳時はクラシック皆勤も皐月賞・菊花賞は2着と勝ち切ることが出来ませんでしたが、明け4歳にはドバイターフを勝ちました。G1 勝利はこの1勝だけですが重賞を3勝しています。東サラでの募集はアイリッシュシー20(矢作芳人厩舎)を筆頭に数頭いますね。

次に新種牡馬で気になるのはクラブ出身の種牡馬。レッドファルクスです。レッドファルクスの強みは何といってもOPクラスで芝・ダート勝ちしていることです。また、血統的には父スウェプトオーヴァーボードは道営や南関東での活躍馬を出しています。一口馬主的には芝もダートもチャレンジできるのは回収率を高めてくれます!また、スプリンターズSを連覇した種牡馬はサクラバクシンオーとロードカナロアと種牡馬としても活躍しています!東サラでは、ハイドバウンド20(尾関知人厩舎)、ヌーベルバーグ20(安田隆行厩舎)が募集されます。

次にサトノクラウンです。父はMarjuで欧州でマイルを中心に活躍したそうです。サトノクラウンの成績は香港ヴァーズ、宝塚記念のG1、2勝を含む20戦7勝です。サンデー系の血が入っていないことが強みといえそうですね。(血統を語っていますがド素人です(笑))母の父としてサンデー系が入った産駒が増えそうですね。東サラではレッドジゼル20が募集されてます。

最後に同じサトノのサトノダイヤモンドです。3歳時に菊花賞・有馬記念のG1を勝った馬です。父はディープインパクトです。母は南米出身の馬なのでハードな調教にも耐えられる脚を持っています。それがサトノダイヤモンドにも受け継がれているので産駒にも受け継がれていくと思います。健康な馬は回数をこなせるので回収率もあがります!東サラではシャマアウェイ20(木村哲也厩舎)が募集されます。

今回は新種牡馬の紹介ということにします。次回はカタログも届いていると思うので極私的に選ぶおすすめを紹介したいと思います。


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