音MADと不便
<時代>
時代の流れって本当に激流ですね。
でも中々気付かないものです。
どんどん便利なモノやツールが生まれ磨かれ、身の回りのことは快適に、仕事や趣味はより効率的になっていきます。
音MADに関して言えば、AIなども取り入れられたり、技術面でも進化が見られますね。
音MADに限らずインターネット全般いや全てにおいてかもしれませんが、コミュニケーションツールの普及も便利さを語るには特にデカいと思っております。
<合作>
さて、音MAD合作についてです。
(私が長期休業&ソロプレイヤーのため、誤った情報や的外れかもしれませんが、断片的な情報と妄想とわ ずかな 記憶により、書き進めてしまおうという勇気ある行動真っ最中です。)
Discordの普及が合作の活発化に繋がったと思っております。
<古の合作>
私(前世まいれぼ)が初めて参加した合作は2008年のエア本投稿祭です。2008/11/30投稿。
その頃は音MADの大規模合作って他にもあったんでしょうか?
すいません…記憶にございません。
とにかく、当時の流れはパーンスレとパーンウィキで合作が企画進行してたはずです!
(ベテランさん違ってたら訂正希望!)
主催がどなただったかも、いたのかすらも思い出せません。まとめは誰がやってたのかも思い出せませんというか知らなかったと思います。(ごめん)
自パートにおいては初合作ということもあり、なんか色々自分なりに頑張ってたなぁという記憶はありますし、投稿された時の感動はもうほんっとに最高、サイカヨウw w w
自分のパートの前が病気Pで後がBRICKさん(自信ない)だった気がする…それを意識して両者リスペクトを入れてたはず。(この頃から私はリスペクターでした。クオリティはお察し)
私(前世)がTwitter(現Twitter)デビューしたのはこの合作の後です。2008/12/25。
Twitter検索でクリスマスにアカウント作ってたこと判明。メリークリスマス。
その事実からもTwitterですらやり取りせずにあの合作に一参加者として関わっていたのです。
今考えたら結構すごくないですか!?
一番凄いのはこの管理体制の中でしっかりと期日までに完成して投稿されていることではないでしょうか?しかも元凶の自販機先生まで呼び込んでいるんです。
主催すごいってね、また一つ確信させて頂きました。
<不便を楽しむ>
数年前に世間でキャンプブームが発生したように、人は便利すぎる世の中で不便を楽しもうとする生物なのかもしれません。
言うなればあの合作は「キャンプ」だったのです。(違う)
不便を楽しんでいたのです。(主催・まとめ側が)
投稿された動画はキャンプファイヤーです。
あの火の揺らぎを見るために人は不便を楽しむのです。
<便利>
今の合作はそれはもう最強クオリティの連発で、質も量もあの頃とは格段にアップしております。ほんとに凄い。
これはやはり技術と発想の進化のみならず、コミュニケーションの活発化が生んだものだと思っております。(技術と発想の進化もコミュニケーションによって大幅にアップしている)
先程名前を出した「Discord」。
この便利なツールを中心にして合作が進行していき、進捗管理や意見交換や改善が行われ質を高めていっているのではと妄想しております。
先程の古の合作を「キャンプ」とするならば、今の合作は…
やっぱり「キャンプ」なんです。キャンピングカーはついてるかもしれません。
便利なツールがあっても最終的に人も動画もまとめるのは人の手。
主催やまとめ担当にとってはこの部分を効率化・省力化は考えられなくもありませんが、それでも労力をかけなければまとめ上げることは出来ないと思うのです。
あ!!私は合作主催とかしたことないです!!!!妄想だけで偉そうに語ってすいません!!!
<不便合作>
古の合作みたいな、XやDiscordなしでなんか出来たら面白そう!ってちょっとだけ思っただけです。
初期のおさしみやまシリーズはそのヒントになるかもしれません。
補足:投稿された音MADに別の人が音を追加していく流れが初期おさしみやまシリーズでした。