見出し画像

普段サッカーしか見ない人がハンドボール観戦に行ってみた感想!

みなさんこんにちは!おのです。今回は普段フロンターレ観戦記を作っている私ですが、なんとハンドボール観戦に行ってきましたのでサッカーとのちがい等を解説しながらレポートしてみたいと思います。間違っている点がありましたらコメントでお知らせいただければ嬉しいです。それでは出発進行~~!

①チケット事情

サッカーだとチケットは発売日に!という風潮がありますが、ハンドボールはそうでもなくJHL(日本・ハンドボール・リーグ)というプロの試合でも当日までチケットが残っている場合がほとんどだと思います。(例外はもちろんあります。)高校生以下はタダ!みたいなところも。
ですが、割高になったりする可能性もあるのでお得に買うにはやはり事前購入が便利だと思います。チケットサイトは各チームでバラバラなので公式ホームページより確認するのが良いでしょう。チケットサイトで会員登録が必須な場合が多いです。

②交通アクセス

サッカーは収容人数が多いので地域のバス会社や鉄道会社などと協力して臨時の便を出す場合がほとんどですが、ハンドは体育館競技なので収容人数に限りがあり臨時の便が出ないです。なのでより電車やバスの時間に合わせて行動することを心がけないと試合開始に間に合わなくなります。

③試合環境

サッカーは陸上競技場やサッカースタジアムでの開催になり札幌ドームを除けば冬は寒く夏は暑い環境でやる方も見る方も過ごすことになりそこが現地観戦へのネックになる場合があります。ですが、ハンドは屋内の体育館で行われるため冬は暖かく夏は涼しい環境です。これなら小さな子供も連れていけます!

④試合時間とゴール数

サッカーは前後半45分です。その時間の内ゴールが入るのは頑張って5点くらいでしょう。そこがサッカーのよさでもありますが。
ハンドは前後半30分でゴール数は大体20~40とたくさん入るスポーツです。これなら飽きが全く来ません。なんだかんだ得点が多く入るとみている側はどんどん魅了されていきます。
(ルールも何もかもが違うので比べるのがナンセンスではありますがね。)

⑤見に行った試合の雰囲気

さて、やっと本題ですね。
私は日本ハンドボールリーグの開幕戦である、立川立飛アリーナで行われたアースフレンズBMと豊田合成の試合を見に行きました。
まだ感染症対策で声に出しての応援はできないので手拍子や拍手で選手を応援する形です。アリーナということもあり手拍子がとても響き話し声が聞こえなくなることもしばしばありました。良い雰囲気で試合が進んでいくので試合へいざなわれる感じが堪らなかったです!

⑥ハンドのルール

私も到底ルールを一回で全ては把握出来るわけはなく、大雑把な説明にはなっていますが。

・走る、跳ぶ、投げるを基本として仲間とのパス交換の中からゴールチャンスを見出し最終アタックをするスポーツ。

・バスケのようにボールを持ったら3歩までしか歩けないので走るかと跳ぶかの選択はかなり重要。

・ゴール前の半円はキーパー以外足をついてはいけないのでジャンプ必須。

・フリーになって相手が来る前にゴール前へ向かい、キーパーと一対一になる状況を作り出す速攻アタックが勝利へのカギ。

こんな感じです。詳しくはこちらから。

まとめ

いかがでしたでしょうか。初めて見るスポーツはサッカーとルールや競技の特性が全然違うので新鮮で面白いですね。今後も気になったスポーツがあれば見に行ってみようと思える一日でした!

それでは今見てくださったサッカーファンもハンドボールファンもまた次回のフロンターレ観戦記でお会いしましょう~~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?