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鉄道好きによるカワスイ探訪

みなさんこんにちは。おのです!今回は『おのばら』の記念すべき第10弾!川崎水族館ことカワスイへ行ってきたので感想や鉄道好きだからこそ見つけることができた見どころなどをレポートしていこうと思います。
それでは、出発進行〜〜

★旅行日→2023年6月10日(土)

水族館に見えない?!キレイな入口

カワスイは全国的にも珍しい丸井という商業施設のビルの最上階に位置しています。そのため、普通の飲食店かのように入口があるところが特徴です。鉄道に例えると、『巨大なターミナル駅にさりげなく併設されている車両基地』という感じですかね(笑)

水槽と映像の一体感が特徴!

先ほど紹介したように、この水族館はビルの上にあるのでビルが倒壊しないように、厳密な重さ制限があります。そのため水がたくさん入った水槽を敷地いっぱいに置くことはできません。そこで考え出されたのが映像とのハイブリッド使用です。奥行きを出したいというときには、映像を後ろで流すなどといった今ドキな対応をしてビルの上というハンデをなくそうと努力しているそうです。

それでも魚はいっぱいいます!

『映像が多いならそれほど多く現物の魚はいないのかな?』と思われる方もいらっしゃると思いますがそんなことはありません!よくいる魚からまさかのナマズなどの水族館にいるのは珍しい魚まで数多くの魚が生活しています。私はさかなクンではないので種類に関しては疎かったのですが、1種類ずつ解説が丁寧にされているので読んでいくうちに分かるようになってきました。

バックヤードを見られる?!しかも撮影OK?!

入場料にプラスして追加料金800円が必要になりますが、1日2回前後40分ほど時間をかけてスタッフの方がバックヤードを案内してくれる『バックヤードツアー』があります。魚のことを全く知らない私でもスタッフの方が理解できるまで分かりやすく説明をしてくれるので設備や魚の飼育ポイントなど様々な情報を入手しつつバックヤードという普段一般の人は入れない場所を楽しめます。鉄道で言うところの『車両基地公開』くらい貴重な体験になります。
しかも、ここでも今ドキ要素があり撮影もOKなんです!しかもSNSへの掲載もOKということでここではネタバレにならない程度で写真を載せておきます。特に水族館なのに鈴虫が飼育されている理由はツアーに参加して確認してみてくださいね。

お土産屋さんも充実!

水族館を出たところにあるお土産屋さんではカワスイでしか買うことができない、ぬいぐるみやTシャツ、筆記用具など色々なお土産を入手できます。今回私は1回1000円のカワウソのぬいぐるみくじ引きをやってみました、結果は一番下の等でしたが、景品なしというわけではなくかわいいカワウソの小さめぬいぐるみをいただきました。ちなみに一番上の等だと子供の身長くらいある大きなカワウソが景品になるようです。運試しにぜひ挑戦してみては?

まとめ

今回のおののバラエティ、『おのばら』はいかがでしたでしょうか。政令指定都市の川崎初の水族館として2020年に新規オープンした新しい水族館ならではのシステムで営業されていることが分かりました。
みなさんも川崎へ訪れたときは川崎大師などの超有名観光地も良いですがこのカワスイも立ち寄って損はないどころか、室内なので暑くないお得な施設です。ぜひ。

それでは、また次回をお楽しみに!

◆今回訪れた施設の詳細な情報はこちらから。
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