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目標を達成できない人の特徴7選

今回は目標を達成できない人の特徴をお話したいと思います。


①実力と見合ってない

私の友人に四国から九州まで、高校生で手づくり筏(いかだ)で渡ろうとした子がいましたが、すぐに遭難して新聞にのっていました。
何も手作りじゃなくても、ヨットでも良いですよね。
これは若さ故の無謀であって、若い内は良いと思います。
でも年がある程度行くとそうは言ってられないですよね。

②スケジュールに無理がある

そのプロセスや計画がまだ出来ていないということですね。
これが出来ていなければ、その物事の実現は叶いにくいですし、もし叶ったとしても実力が付いたとは言いづらいですよね。

実力というのは意図して行動した結果の成功・失敗にひもづく経験値みたいなものであります。

③がんばらなくても達成できる目標

普通にやって達成できるようなことだと面白くないし、そのクセが付いてしまうと、目標を立てる気がなくなってしまいます。

④情熱がない

為さざるなり、能わざるにあらざるなり

孟子

孟子の言葉にもあるように、出来ないというのは多くの場合においてやろうとする情熱がないだけということがあります。
大体の事がやろうと思えば何でも出来るのです。

情熱があるかないかの差であって、今出来なくても情熱があれば実現されるものです。

⑤イメージカがない

達成した時の自分のイメージが出来ない。これはかなり負利ですよね。
もし成功体験があればイメージしやすいのでかなり有利です。
成功体験のない人は、イメージカをはたらかせるしかないです。

達成した人自分と気持ち。その後どうなるかという想像力が必要です。

⑥発表しない

目標立てても、自分の内にあるだけで仲間や上司に話さない。
自分の夢を語ることのない人です。
語ってばかりでも問題ですが、語らないのも問題。

目標というのは発表して、それによって人の協力や縁を得て達成していくものです。
体重を落としてダイエットしたい人も、パーソナルトレーナーに年末までに10kg落としたいと言えば必ず協力してくれるように、目標も同じです。

⑦口だけ

口だけで行動しないこと。
言うは易く行うは難しということわざもありますものね。
本当の目標とは、行動が伴ってこその目標です。

本当に行動する人は一々言わない。勝手にやっています。

まとめ

以上の特徴の逆であれば、目標を達成できるということですよね。
負けに勝因をたずねることが勝利への近道です。


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