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元ホームレスから年商200億円企業を8年で作った「財運術」

元ホームレスから成功


元ホームレスだった私が年商200億円企業を8年で作り成功者になったお話をしていきたいと思います。易者の立場と連続企業家としての経験からお話をしていきたいなと思います。私は易者・占い師として活動している面以外にも起業家としての顔もあります。


お金に関するジレンマ


今回の財運についてのお話をするにあたり、実は易者と企業家、この両方の視点でお話しすることが非常に大事なのですが、その視点でお話しできる人はYouTubeではほとんどいなかったので、ホームレスという人生の底と起業家として一定の成功というある意味両極端の世界を経験した私がお金についてお話ししたいと思います。


皆さんはお金に縛られない生活を送りたいと思ったことはありませんか。
お金の心配をせずに自分の好きなことをしたり、自分の大切な人と幸せに暮らしたりしたいと思ったことはありませんか。


でも現実はそう簡単ではありませんよね。


お金を稼ぐためには毎日働かなければならないし、働く時間が多ければ多いほど自分の時間や家族の時間が少なくなってしまいます。


お金を貯めるためには節約しなければならないし、節約すればするほど自分の楽しみや夢が遠くなってしまいます。


そんなジレンマに陥っている人は多いと思います。
私も以前はそうでした。私は元ホームレスでしたが、年商200億円の企業を創業した後に会社を売却しました。


もちろんこれはたまたまではありません。
私の場合は財運を身につけながら目標をしっかりと定め、そこに到達するまで行動しました。


財運を身につけ実行力を持てば誰しも自分の器にあった理想の状態を手に入れることができます。


私は起業家としての側面と、易者・占い師としての側面もありますので、財運についてはYouTubeの動画の中で一番詳しく解説できるかと思います。


私たちの財運を上げることが、現代の厳しい日本社会で生き抜く必須事項です。人生を助ける財運を皆さんにお伝えしたいと思います。



金運と財運の違い



最初に衝撃的な結論になりますが、金運というものは存在しません。
金運とは、現代に生み出されたマーケティングのための便利な用語です。


金運が上がるなどと言われたら、その商品や占いなどが気になってしまいますよね。そうなのです。


金運という言葉は商品を購入させるための言葉なのです。
なので金運という言葉は嘘の言葉なんですね。


財運こそがお金に関する正しい言葉です。


よく考えてみれば当たり前の話なのですが、世の中の成功者やお金持ちと言われる人は金運というものをあまり意識していなさそうですよね。


彼らは金運というものがあったから成功したわけではありません。
むしろ金運というものを信じていません。
彼らが信じ学んできたのは財運なのです。


財運はマネー・リテラシーとも言い換えることができますね。
お金に関する正しい知識のことです。


お金に関する正しい知識や哲学とか知恵とか教養のこと、マネー・リテラシー。だから財運というのはマネー・リテラシーを挙げることにもつながってくるわけなんですね。


正しい財運を身につければお金に対して困ることは驚くほど減っていくことになるでしょう。


財やお金と敵対するのではなく、味方につけることで財の苦しみからは離れることができます。


お金はエネルギーですから嫌うと寄ってきません。
まずはお金を理解し好きになることです。


多くの人がお金について困るのはお金に対して間違った認識を持っているからです。つまりマインドブロックがかかっているような状態といえます。ある種の洗脳です。


これを解除していかないとお金の悩みは解決しません。
例えばこんなことを考えたことはありませんか。

お金は汚いものだ。
お金をたくさん稼いでいる人は悪い人だ。
お金だけが人生の全てじゃない。
お金は人を不幸にする。
お金なんてなくてもいい。


こういった考えそのものがあなたを不幸にするものです。
確かにお金が人生の全てではないですが、だからといってお金がなくてもいい理由にはなりません。


貧しくも清らかに生きていくことが素晴らしいというものは間違った宗教の教えなのですね。


マインドブロックというものは洗脳です。
お金の洗脳ですから欠けた相手が存在するわけですね。


でも洗脳というものは欠けた相手にしか解くことができないと言われているんですね。


なので誰かがあなたに洗脳をかけた理由があるわけですけれども、なぜそのような洗脳をかけたかというと、私たちが貧しくなるための魔法みたいなものなんですね。


こういった話に嫌悪感を感じるなら、あなたはお金に対しての洗脳がかかっていると言えます。
その思考のままだと、自らお金を遠ざけることになります。



財運を上げるための2つのステップとその重要性



まず、財運を上げるための2つのステップがあります。
第1段階は現状の認識、理解です。


自分の収支がどうなっているのか、なぜお金が必要なのか、どのくらいお金があれば満足できるのか、稼ぎがあれば何をしたいのか、どういう人生を送りたいのかということを明確にすることです。


これらのことを知らなければ、現状の不認識からですね、恐怖や不安という感情を巻き起こすんですね。


私たちは不安という感情に苛まれていると、DNAレベルで目的を持つことを拒否するように動くわけなんですね。


ですから、お金を稼ぐ目的や方向性が定まらないということになります。


第2段階は戦略と信念です。


戦略とは、どのように稼いで、いつまでに目標金額に到達するかということです。


労働収入で稼ぐなら職業をどうするか、起業で稼ぐならどのようなビジネスをするか、投資で稼ぐなら資金はいくら必要で、いつまでに用意する必要があるか、生活費と投資金額のバランスをどうするかということです。


信念というのは偽りなき本心であり、イエス・ノーの中でもノーがないということなんですね。


これは目標達成の行動の原理でもありまして、お金だけあれば幸せなのかというと、そうではなく、自由になるためにお金が必要なのかということです。


これらのことを決めておかなければ、お金を稼ぐモチベーションや意味が失われてしまいます。


この2つのステップを踏むことで財運が上がっていく土台が出来上がります。私もそうやって財運を培ってきましたし、私のクライアントもそうやってお金持ちになりました。


皆さんもまずはこの2つを重視してみてください。


お金に余裕がある状態への理解


さて、財運を上げるためには現状の認識、理解と戦略と信念が必要だとお話ししましたが、ここで1つ大切なことをお伝えしたいと思います。


それは本当のお金持ちとは、お金をたくさん稼いでいる人のことではないということです。


お金持ちには3種類あります。
この違いを明確に理解しておかなければなりません。


それは

  • お金持ち

  • 高所得者

  • 資本家

この3つです。

お金持ち


まずお金持ちとは、ただお金があるだけの人のことです。
宝くじで当たったとか、カジノで大金を買ったとか、本人の能力や職業は関係なく、お金がたくさんあるだけの人のことです。


遺産相続で思わぬ大金を掴んだ人というのもこの部類に入るといえます。
この人たちの多くの共通して言えることは、お金があるからといって財運が高いというわけではないということです。


宝くじに当たって大金持ちになったのに数年後破産する人がいますが、財運が高ければこのようなことは起こりません。
なぜなら財運というのは根本的な実力だからです。


この人たちはお金があれば幸せだと思っていますが、お金に振り回され、お金を失う恐怖や不安に悩んだりするパターンがよく見られます。


高所得者

次に高所得者とは文字通り収入が多い人のことです。
しかし高所得者全員がお金持ちかというと必ずしもそうとは言えません
所得が高いからといって支出も多くなるケースがあるからです。


高所得者は自分の収入に合わせて生活水準を上げてしまう傾向があります。高級な家や車を買ったりブランド品や旅行にお金を使う人も多いです。


これらの支出は固定費や変動費になってしまい収入が減ったり止まったりしたらすぐに破綻してしまいます。生活レベルというものは一度上げると下げるのは非常に困難で人間というのは習慣の生き物でありますから。


高所得者は自分の収入に依存している人なのです。


資産家


最後に資産家とは資産やビジネスを持っていて経済的自由がある人のことです。資産家はお金や資産がお金を生み出してくれている状態です。


自分の労働力や時間に関係なく収入を得ることができ自分の好きなことをしたり自分の大切な人と過ごしたりすることができます。


資産家は自分の人生をコントロールできる人なのです。
資産家というとハードルが高く感じるかもしれませんが実はそうではありません。


例えば毎月の生活費が20万円で自動的に入ってくる収入が毎月25万円あればそれは経済的自由を得ているといえます。


このように経済的自由というのは働かなくても資産からの収入が生活費を上回る状態を作ることで生み出せます。


なにも、何千万円何億円と無理に稼ぐ必要はないのです。

まとめ


こういった考えを元に、私はお金を投資に使ってきました。
今やっている事業も、投資からの収益があるのでいろんなことにチャレンジしていけます。

私はいま数億円ものお金を稼ぐためにビジネスをしているわけではなく、自己実現のために行動をしています。

そのためにビジネスという形態をとる方が合理的だし仲間も集まりやすいのです。


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