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50:50(拡張型芸術)

造語(?)
拡張型芸術を掘り下げてみましょう笑

端的に言えば
すっきりしない(相対的に)段階で
完了させること

いや、これだと
ちょっと意味合いが
変わってしまいそうですが笑

ひとまず進めてみます

・ひとつの事象に対して
角度を変えれば
善悪にもどちらにもなる

これはグレーゾーン
なんて言い方をされたりしますが

白でもあり黒でもある

とも取れる

量子論で言うところの
波でもあり粒子でもある

そんな状態

干渉ひとつで
どちらかに決まるわけです

・はいきました
グラスの半分の水

人によっては半分しか
人によっては半分

・拡張型とは
つまり集約する捉え方ではなく

人の数だけ
解釈が生まれる

そんな意味合い

・ついでにこれを
性格にも当てはめてみましょう

こっちのコミュニティでは
明るい
あっちのコミュニティでは
大人しい

なんてことも
ザラにあるかもしれません

きっと
こんな状態が続くと
“わたしの本当の自分は
一体どっちなんだろう”

そう考え
眠れる夜を過ごしたことが
あるかもしれない

・収束型思考は
これの原因や結果を割り出し
真理を求めようとするでしょう

要は落とし所を探す

しかし拡張型は
まさに
“一体どっちなんだろう”が

正解であります
正解がないのが正解(?)

正解を求めた時点で
その芸術性は失われる

逆説的に
正解を求めたので
芸術性が失われました

はい、解散!笑

50%を目指す

100%は存在し得ないを
まず前提に捉える必要があり

対極だったり
相反性があってこその芸術性

よって
答えを求めたら負けです

え?
勝ち負けの話????笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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