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頑張らない省エネな未来

つい昨日(さくじつ)
とある情報を得ました

要約すると

頑張れば頑張るほど
脳のポテンシャルを阻害する

ということなのですが
早い話が
まだまだ未知数である
無意識の領域が
ほんの少し解明されたとかなんとか

常に顕在化せずとも
情報処理に関して
無意識領域が
有効な判断を下してくれている

むしろ
あからさまな顕在化が
それを邪魔している

ということなわけでございます

抽象的過ぎて
説明があまりにも不足してますが

・無意識領域の有効性は
前々から意識はしていましたが

顕在意識は
当然、顕在しているわけですから
どうしても優位性が増してしまう

そして
増せば増すほど
結局それが

邪魔をしている

という本末転倒なお話
今回
お伝えしたいことはここです

・じゃあどうするか

そうですね…やはり

頑張らない


これが一番じゃないでしょうか

もちろん方向性は必要です
ですので
ワクワクドキドキを誘発するような
物事への興味は必要になります

100%の注力はむしろ毒

興味を向けては
しばし寝かす、を繰り返す

これが現段階での
最善の方法になるのでしょうか

ということは

行動はするも
顕在的に考える必要はない

ということは
大分省エネな状態が生み出せます

マルチタスクは
あまりおすすめできないというのが
最近の研究結果にありますが

これはあくまで
顕在意識の話であるので

同時?とは言い難いですが
並行して作業を行う上で

切り離しさえ上手くできれば
可能にはなるのでしょうか

要は
顕在化された思考を
寝かしつけられるのであれば

・結論
もう考えるのはやめましょう

以上です笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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