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想像力と逆位相の創造力2(仮説)

前回の続きです

振動(周波数)というものが
あらゆる物質から発せられている

ということは
当然人間からも発している

細胞ひとつひとつが
絶えず振動している

その振動は
振動している以上空気を揺らす

空気が揺れているなら
外部にその振動が届く

という一連の流れが起きていても
おかしくないはずです

・コミュニュケーションにおいても
波長が合う合わない
という言葉が存在しています

これというのは
興味のある対象が似通っていたり
または会話のテンポ、リズム
間の取り方が同調していたり

後者に至っては
一定の緩急の継続性を考えれば
ある意味振動と
同じような見方もできます

先生!
非言語コミュニケーションに
固有振動は含まれますか?

おやつは300円までです

直感的に感じる親近感には
もしかしたら
含まれているのかもいないもかも

・話はここで終わりません
ここからが本題なのですが

人が
固有振動を発していると仮定します

もし発生している場合
絶えず人混みではたくさんの振動に
晒されているということになります

たくさんの電波が干渉し合うと
そこにノイズが生まれるように

人混みが苦手な人は
そのノイズに
あてられているのかもしれません

・単純に苦手な人なんかは
そもそもの固有振動が
あまりにも違い過ぎて
うまく噛み合わないのでは

音楽における
和音のような関係もあるかもしれません

タイプが違うようで、でも
妙に噛み合ってしまうような

・正直、
固有振動を計測する術が
この世に存在するかしないか
存じ上げませんが

とりあえず
私が言いたいのは

絶えず振動を受けている

そして
情報もまた振動に含まれている

ということです

そこでようやく
ノイズキャンセリング

受けた振動に対し
逆位相の振動を
意図的に発することは可能か

そんな
ノイズキャンセリング機能を
人は意識的に生成できるのか

・受け流す、
というのとはまた違い、相殺する

喜びなら喜びの周波数
悲しみ、怒り
それぞれの周波数が
存在したならば

それ相応の逆位相の振動が
必要なのか

・そもそも視覚情報含め
聴覚情報も振動であるならば

情報の取捨選択が
できている時点で
可能なのではないでしょうか??

まだまだ仮説

今しばらく寝かせてください

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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