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体感時間(エンド)

ダラダラと体感時間の考察を
してきたわけですが
いい加減決着をつけねばと思います

前記事での
ピークエンドの法則を当てはめてみて
没入感との関係性を考慮すると

没入はつまり
ピーク

・と、
その前にここでひとつ事例を

ピークエンドの法則の
ポジティブな活用法としては

数時間
有意義で楽しい出来事があったとして

そのあと
A:スパッと解散する

B:なんとなくダラダラと過ごす

この二つの
後日談としてあがる記憶はそれぞれ

Aは経過時間は短いが
良い質の高い記憶として残る

のに対して
Bはせっかくの前半の質の高い経験が
後半の過ごし方によって
若干薄れたものとなってしまう

逆転の発想で
ピークの緩和が悪い方に
働いてしまう

・ピークとエンドの差
この開きが広ければ広いほど

良い経験ならより良く
悪い経験ならより悪く

働きかけるということになる

・では改めて
没入とはピークであり

幼少期の鮮度は
全て没入に比例するので

常にピークとエンドの
開きは大きい

なぜなら全てに全力
そして
移り変わりの早さによって
質の高さを維持している状態が続く

・結論
まずは手っ取り早い方法として
挑戦を繰り返す

鮮度の維持は
火を見るよりも明らか

次に
エンドの意識

引き際を常に見極める

入り口より出口の
タイミング次第で薬にも毒にもなる

そして最後
時間を気にせず人生を楽しむ笑

ずこーーーーーー

オチが雑!!!
エンドがそれでいいんですか!?

いいんです笑
これ以上ダラダラと考察しても
逆に薄れてしまうので
スパッと終わります笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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