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無の境地と格差個人社会の掛け合わせ

土台に
調子が良いときこそ慎重に
調子が悪いときこそ寛大に
という言い回しを据え置き

長期的目線を確保できたならば

波の上昇期において
勢いに乗るという行為は
とても有効ですが

勢いに乗りすぎると
必ず訪れるであろう
下降期により深く入り込んでしまう
そんな可能性が生まれる

それを危惧したであろう
先の言い回しですが

逆位相といいますか
結局の所、
バランスを取るべくして
機能しあっているという普遍性が
実に興味深い

・ですので
私が提唱したいのは

思考しない、に次ぐ
頑張らない
モチベらない
気張らない
そして、やろうとしない

やろうとするから
やらないも生まれる

頑張るから
頑張らないが訪れる

もはやただの言葉遊びでしか
ありませんが笑

逆位相での中和を行えば
相殺の末に見え隠れする
別の波状が現れる

それこそ顕在意識ではなく
潜在意識の波状なのではないか

・先の言い回しも含め
至る所に2面性が潜んでいます

日本人的感覚の一つに
中庸の精神がございます

和を重んじる
つまりバランスを取る

・今回
私が最も言いたいこと
それは

自身を鼓舞しない

鼓舞する必要のないという
怠惰な気持ち

えぇ、正当化です
私は面倒くさがりですので

やらなくていいことは
やらないように仕向けます

鼓舞せずとも
むしろ鼓舞しない方が
活力(?)は湧いてくる

思考しない方が

言い方を変えるなら
顕在意識で自身を
縛りつけない方が
実に効率的であります

Let’s be 怠惰:p

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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