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(過去)

未来を想起する

未来を想起するに当たって
現在に見据える

その際現状との差異を
埋めていくという行程が発生する

結果
邪魔になってくるのは正直
過去ということになります

過ぎ去ってしまった日々に
思いを巡らせるのは得策ではない

・実際
購入意欲を一つとっても
金額は?性能は?
どこで買うか?いつ買うか?
メリットデメリットは?
それを以てしてどうするか?

などなど
行動の指針となるものが
生まれてきます

ある意味精神的に忙しく
決断における労力の消費
その連続

・ということで
過去との訣別は身軽になる上で
もっとも効果的であります

自身の部屋で考えたとき
気付けば
管理しきれてないものが
いくつあるでしょうか

勢いで買ってしまい
でもそのまま眠ってしまっている
なんてものもあるかもしれない

要はつまりは
断捨離推奨ということなんですが

以前
わたしは引っ越しを
生活に必要なもの
最低限以下で決行したことがあります

掛け布団敷き布団なし
ベッドなしテーブルなし
炊飯器包丁洗濯機なし

でも意外に生活できました笑

フライパンでも
ご飯炊けるやん

という原始的な発想

ここで重要なのが
米を炊くのは炊飯器
強いて土鍋、キャンプのアレ笑
みたいな先入観
生きていたことに気付かされました

代用といいますか
これじゃなきゃいけない
という刷り込み

・そういった気付かぬ内に
刷り込まれきた先入観や固定観念を
覆すためにも

結局手っ取り早いものは
一度あえて
無い状態を作ってみるということ

在るが当たり前で育ったモノに対して
無いを意識するのはなかなかに難しい

海外などの文化の違いを
目の当たりにすれば
同じような現象は起こせるのでしょうが

まぁ、身近でさくっとこなすには
これが一番手っ取り早いのでは?

理不尽は時として
人を育みます

つまりは過去を捨ててみて
何かに気付けるかもしれません

ちゃんちゃん

・最後まで
お読みいただきありがとうございます

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