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在宅ワーク、はじめの一歩の現実

時給500円の価値

時給500円の求人を見て飛びつく人間はほぼいないはずです。
そもそも掲載がNGですよね笑

しかし、私は時給576.9円の仕事をしました。

請け負っている仕事の中には単価制というものがあります。
A4、1面、●千円
といった感じです。

スキルを持った人がやれば、時給1,000円程度を見積もった設定だと思われます。

残念ながらスキルの低い人間がやると、
倍またはそれ以上の時間がかかるのが常であります。

ほしいのは実績♡

にも関わらず、なぜやるのか。
答えはひとつ
実績のため

もちろん、
時給500円の仕事してまーす!
イコール
わたし、仕事できませーん!
と公言していることになるので極秘です。

公表したいのは、
実績とスキル

実際、これらの案件のおかげで
未経験だったIn Designを実践で使えるようになり
DTP周辺の基礎知識も得ることができました。

お金もらって、勉強してる!
そして、次のステップへの足場になる!
と思えるなら、時給500円もひとつの選択肢ではないかと思います。

そんな悠長なことを言ってられるのも、
我が家に家計を背負ってる人がいるからなのですが。。。

けど、主婦は家庭を背負ってますからね!
経済力ベースで語ると、ついつい自己卑下に陥りやすいのですが、
ここは自信をもっていきましょう!(自己暗示)

これが令和のワタシの価値

話はそれましたが、
自分の市場価値の低さを受け入れた上で、
未経験・40代は、ささやかな実績を握りしめて
次の狩場へと急がねばならないのです。
このまま薄利多売で身売りしている場合ではない!

スキルを磨いて、作業効率を上げる & 新しい仕事を見つけていくことで、
望む収入に近づいていけるのが
フリーランスの魅力のひとつではないでしょうか。

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