寝るために気を付けていること

加齢により、寝付きが悪くなってきた私。ほんとは8時間寝たいけどどうしても7.5時間くらい。でも途中覚醒なく寝られてはいます。

かつて、冬は「むずむず足」にもなやまされたけど最近気にならなくなったかも。

振り返ると、「ぐっすり寝て、すっきり起きる」ために実行していることがいくつかあり、

「そういえば最近からだのリズムがいいかも」と実感できることがあったのでまとめてみたいと思います。

飲酒、食事は寝る三時間前で終わらせる

加齢のせいか、「食べすぎても」「お酒をのみすぎても」寝付けなくなったのです。なんならちょっと空腹カナー?ぐらいで寝るのがいちばんいいかも。

朝起きたら朝日を見る

朝、太陽の光を目にいれて15時間後にはメラトニンが生成されて眠くなる、とネットで見て以来実行してます。実践していることは、毎朝窓を拭くのですが、東側の窓のときは意識して朝日を浴びたり、週3回のゴミ出しのときに意識して朝日をみたり。雨や曇りの日でもよいそうなので、雨や曇りの日はせめて空の明るいところを見るようにしています。

寝る前はスマホをおやすみモードに

これ!しらない人はやってほしい。意外とご存じないかた多いのですが、イイんです!要は、定刻になるとスマホがいっさいの通知音を鳴らさなくなる。

そしてなにより、スマホ画面が白黒になること!

私の場合は23時に起動するようにしてるので、

スマホで画像などをみていても、カラーがじわっとモノクロに変わるので「おっもう23時か!」と嫌でも気づく。これがね、なかなか良い。

白黒のスマホ画面がカラーと違ってどれだけ目に優しいかは不明だが、少なくとも「見る気がなくなる」。スマホを寝る前に見ないように、はわかってるけどやめられなかったりしますよね。YouTubeの動画もグラビア女性画像なんかもいっさいがっさい白黒になるので、なんともノスタルジー(笑)機種によって操作方法違うので、興味あれば試してみてください。

↑これ元々は、元上司から夜中の2時に「誤って」電話が来てそれで起きた、ということが二回あったので、着信あっても鳴らないようにするためにみつけたモードなのです。快適に使えてるので感謝!ではありますが、いま考えるとやっぱその上司ちょっとおかしいですよね。いろいろな職場で働いたけど、そんなミスする人いなかった。

(冬季限定)寝る一時間前には布団乾燥

これは快眠のためというよりは私がやりたくてやってるんですが、6000円くらいで買った「防ダニのための布団乾燥機」を、ホカホカお布団のために使用してます。一時間で切れる設定。そうするとね、

寒い夜、冷えた部屋、ホカホカのお布団に体を突っ込んでごらんなさい、あっ、、、と、気絶したようにグッスリです。

「暖房であたたまった部屋で冷たい布団に体を突っ込む」よりずっと快適だと気づき、冬場は寝室のエアコンは使いません。喉も乾燥しないし。というか家が古いので、暖房でいくらあたためても部屋はしっかりとはあたたまらないと気づいたんです。電気代のことは…考えない(笑)でも、暖房使わないから、意外とどっこいどっこいなのでは?と思う。

以上です。

寝れないときのおまじないとしては「米軍式」「シャッフル式」いろいろ試しましたが、それはまた別のお話。


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