なまねぐ

毎日千字程度の、そうめんのような、エッセーを書いています。読んでくれたらうれしいです。

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疲れたし、今日はnoteを書くのをやめようと思いつつ書いたnote。

書く事から逃れることはできない。 書く事から逃れたいなぁ。たまには休みたいなぁ。 金曜日だし?例えば今日更新しないで、明日の朝とかにまとめて2つ更新したほうが内容的にもいいものがかけるんじゃないか? 疲労感と開放感マックスの状態で何か語らなくても、気楽に生きていけばいいんじゃないかな。 言い訳や理屈というものは、いつでもどこでも何度でも可能である。 そしてそのすべてはしない事を応援してくれる。 しかし、我々に必要なのは、やらないことの正しい理論ではなく、やることの間違っ

    • 本日閉店

      です。

      • 関係ないことでも関係を見出すことができてしまう。

        少し前にワイヤレスイヤホンを購入した。家で音楽を聴くときに使っている。耳の中に入れるタイプのやつで、買う前は、ほかの人が使っているのを見て、落としたりしたらどうするのだろうか、と考えていた。何か回収する機能とか、そういうやりかたのようなものがあるんだろうか、と。答えは否、何もなかった。小さくて、家の中でなくしやすいので逆に気を付けて無くしずらいというライフハックだけ編み出すことに成功した。最近充電していてもすぐにイヤホンの充電が切れそうになる。片方だけ使ってるからかしら。 初

        • 失敗は成功の母というけれど、失敗をなんとかしないと、とすることが母なのではないだろうか。

          書き方を変えて二日目でさっそく、躓いた。何か新しいことを始めることの喜びの一つは、失敗をするスピードが速いということである。その速さは遅さを求めている僕でも毛嫌いするものではなく、赤ん坊が泣いてしまうようなそんな微笑ましさを含んでいる。失敗はシンプルで、平日はふと思いついて、メモをする暇がなく書くことができない。つまり、書かずに書くということが難しい。 ただ平日は風呂掃除をしてお風呂を入れている間に、毎日10分意味もなく歩いているので、歩きながら思いついたことや、思いついて

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        疲れたし、今日はnoteを書くのをやめようと思いつつ書いたnote。

          書き方を変えてみた。読み手のことはほとんど考えていない。

          まとまって書かない。 隙間時間に、思い立ったことを書いていく。中断しまくる。再開しまくる。 WorkFlowyをイマイチ使えていない感覚と、隙間時間に考えた内容をとりあえずメモするのだけれど、手帳やノートを複数もっていて、どこに何を書いたのか忘れてしまって結局あまり有効に使えていないなと思うので、思いついたことなどは、全部WorkFlowyに一元化しようと思う。 文章を書くときの世界、メタ世界との関わり。どんな状況でも、文章を書くという最中はメタな世界の中にいる気がする。

          書き方を変えてみた。読み手のことはほとんど考えていない。

          認められるためには、認められるまで認められたいと言い続けるか、認められることを諦めるかの二択しかない。

          ポケモンカードを久しぶりにやっている。 やっているといっても、大会にでるとかではなく、友達とまったりやっている。 500円のデッキがあるから、それを何パターンか購入して交換したりしながら楽しんでいる。 ゲームでもなんでも、ガチってしまうと、楽しみというものが損なわれる気がする。 というより、勝つことを至上にしてしまうのだろう。両者が勝つことはないし、勝ち続けることは困難極まりないので難しい。弱い相手と戦って勝ってもうれしくないというようなメンタルになってしまう。 コレクタ

          認められるためには、認められるまで認められたいと言い続けるか、認められることを諦めるかの二択しかない。

          大げさなことはだいたい間違っている。

          人間根性じゃ動くことができない、ということが少し前から分かっている。 専門学校に通っていた時に、先生から結局勉強は根性だといわれた。 あまり真に受けていなかったけれど、そんなものかな?とうっすら考えていた。大学に入るまでにある程度勉強したときも、根性!と思っていたわけではないけれど、何かしらのエネルギーがそこにはあった。 環境へのアプローチというか工夫のようなものがもう少しあったのではないだろうかと思う。 確かにPCは使えなかったけれど、スマホは使えた。インターネットの世界

          大げさなことはだいたい間違っている。

          いよいよ6分で1000文字かけている。

          平常心でいようと思っているのではなく、今の自分がそこからどう離れているかを把握して、バランスを取ろうと最近考えている。 疲れているときには休んだり、暇だなと感じた時に何か行動を起こしてみたり。とてもシンプルながら、結構大事な概念だと思っている。 リズムが必要だということを雑談放送から学んだ。過ぎたるは猶及ばざるが如しというのは、西部邁先生から学んだ。 すべてはノートから始めるということは、倉下さんから学んだ。 というより、考えてから書くのではなく、書いてから考えたり、書きなが

          いよいよ6分で1000文字かけている。

          文体放棄宣言。

          適当なことを書きたいというか、言いたいと思う。 文章の形をとるということが嫌だ。といって、単語の羅列だと読む人が困るだろう。文体の不安定さも甘んじて受け入れなければならない。最優先すべきは自分の心地よさなのだろうか。読みやすさじゃなかろうか。 読みやすさのために自分が変わらなければならない、と考えることはいいことだと思う。難しいことを難し気に書く必要はない。 最近読書を積み上げられていないと思う。積み上げられる読書とはなんだろうか。今までそんなことができたためしがあったのだ

          文体放棄宣言。

          途中宇宙みたい

          ストレスのバランスを取るための方法は、半身的な感覚なのだろうか。 全身全力で何かをやると言うことではなく、手を抜くと言うことである。 手を抜く?そんなことが可能なのだろうか。 それを考えるためには、手を抜いたことがあるかどうかが肝要である。 どう言う時に手を抜いたことがあるだろうか。 小学生5年の時に引っ越しをした。 それまでアパートに住んでいた。小さい家で、小さい風呂場だった。 風呂を洗う担当が僕だったのかは覚えていない。 風呂桶を洗わないといけなかった。風呂桶の後ろを念

          途中宇宙みたい

          ハッピーな記憶とともに。

          中学生の時に体を洗うのがめんどくさくて、体を洗わずにお風呂に入っていた。 今はむしろ体を洗うことが好きだ、といえるほどになっている。とても念入りに体を洗う。洗っていると楽しい。きれいになっている感じが心地よいわけではない。洗っていること自体が楽しい。 体を洗うことに関しての出来事として、何歳のころの話かは覚えていないけれど、内容は明確に覚えていることがある。 僕は誕生日が迫っていた。当時はGBAが欲しかった。ゲームボーイアドバンスという最近スイッチでもできるようになった暗闇

          ハッピーな記憶とともに。

          寂しいからって、それを理由に行動することはできない。

          今日更新したら、2日連続、気軽に書いてみよう。 書くということに対して楽観的過ぎるようなnoteの画面を見ながら、更新が途切れたことを少し寂しく思う。しかし、その寂しさの意味はわかってはいない。 寂しさを感じることが人間の主要な働きの一つではないかとさえ思える。生半可なAIでは、寂しさを噛みしめることはできないだろう。 最近家でテレビを見なくなった。朝の忙しい時間帯ではNHKがよく流れていた。おそらくこれは母親がCMを嫌っているせいだと思われる。 その流れで朝ドラが流れてい

          寂しいからって、それを理由に行動することはできない。

          もうインターネットは自分の居場所ではないけれど、思い出すことはできる。

          ニコニコ生放送で暫く放送をしていた。 何ができるわけでもない自分が放送をしよう、と思ったところが、今思うととても良いなと思う。 当時は、スカイプを使っていて、数人の固定のグループがあった。 会議通話を行いながら、オンラインゲームを渡り歩いていた。 新しいゲームがでるたびに、ベータテストに乗り込んでいって、またふわっと解散する流れだった。 そこで、しゃべりを褒められた。 某一級建築士のネタをとっさに返すことができたのだ。 僕はしゃべることができる、というかしゃべるのがうまいんだ

          もうインターネットは自分の居場所ではないけれど、思い出すことはできる。

          ツイッターやめました。

          厳密には、スマホに入っているツイッターのアイコンを削除した。 そこまでスマホを触っている時間があるわけではない。 そんなにのめりこんでいるつもりもない。でも、アプリの中で一番使っていたのが、Xだった。 スマホで何となく使っている時間がとても多いということが、ログからわかる。 ここまで入力していて、PCの挙動が遅くなっていた。 入力できないわけではなかったけれど、気持ちが悪かったので再起動した。それである程度許せるぐらいのスピードで変換してくれているのでこのまま書き続ける。 だ

          ツイッターやめました。

          人生はやめようとおもわないけれども。

          這いつくばって書いている。 昨日は久しぶりにハイボールを自分で作って飲んだ。二杯飲んだので眠くなって寝た。 いろんなやらないといけないことがあったけれど、そういうのはとりあえず無視して寝た。そのため、結構元気に一日を過ごすことができた。 急にやらないといけないことがふってくることは確かにあるけれど、後ろ倒しになっていることが多いので、ちょっとこのサイクルを見直していきたいな、と考えている。 タスクシュート的な考えを導入している。もちろんきちんとそれが行えているわけではない。し

          人生はやめようとおもわないけれども。