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歯がコンプレックスの私の矯正日記 その2

前回から少し空いてしまいました。
その間に色々進んではいますが、時系列で順番にお話しできればと思います。

お主、そんな力があったのか?!

先生より治療計画のお話が終わり、いよいよ1回目の通院。
まず上の奥歯(6番目)に装置を付けるにあたり、歯と歯の隙間を開ける必要がありました。
そこで登場、通称:青ゴム。(セパレーションゴムと呼ぶみたい)
これを歯と歯の間に入れて、歯を動かすところから始まりました。
入れてもらった日はいよいよ始まるな、どうなっていくか楽しみだなあ。。。と期待感でいっぱいでした。

しかしその2日後から奥歯に痛みを感じ始める。
噛もうとするとより激痛。特にプチトマトが無理。
こんなの聞いていないぞ!!と思って、矯正経験者の声を調べてみると、
「青ゴムの時期めっちゃ辛い。あれが1番辛かった」
とまで感じていた人もいました。

ここは耐えるより他ないのですが、それにしても辛い。痛みへの耐性は強いタイプですが、食べられないというダブルの痛み。。。
何とか3日ほど乗り切ってようやく慣れてきました。

ドキドキのアンカースクリュー

そして次の通院で上顎に2本アンカースクリューを入れることに。
友人もやっているので感想を聞いてみたところ、痛くないよ!と言われました。
先生も「これは痛いという人そんなにいないですね、青ゴムの方が辛いとおっしゃいますよ。」と。

なるほど、ならそこまで構える必要もないかと思いましたが、
ネジを入れるために穴を開けるという処置がパワーワードすぎる笑

麻酔を塗ってもらい、効いてきたところでいよいよ開始。
穴が曲がらないように口をしっかり開けてくださいと先生の指示がありましたが、
口をよく開けると同時に、連動して目までかっ開いてしまいました。

先生、変な顔してごめんなさい。
笑いを堪えてたかなという心配をよそに、手早く進める先生はさすがです。
ネジも無事に装着し、痛み止めをもらって終了。
ちなみにこの日は青ゴムを新しく付け替えました。

帰宅してからは麻酔が切れて少し痛いかなという程度でしたが、我慢するのは嫌だったので大人しく薬を飲んでおきました。

次の日以降の変化

アンカースクリューを入れてからの変化ですが、痛みはありません。
ただ違和感は感じていました。つい舌でさわってしまい、あるなあと。笑

痛みはありませんが、1つ苦労した点がありました。
それは食べ物がネジとネジの間に挟まることです。
1番感じたのはドーナツ!
特に程よく硬さがあり、しっとりとしたものは溜まりやすいです。
病院からタフトブラシをもらっていたので、歯磨きの時はこれで落とします。

ちなみに、相変わらず青ゴムのせいで奥歯は痛いです笑

まだまだ序盤ですが、矯正の大変さをひしひしと感じ始めています。


次はアンカースクリュー意外と大変。そして青ゴムいよいよ外される!!編をお送りしたいと思います。


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