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雑記(20230209)

写真:大学に咲いていた満作の花

先日、また病院に出向いて診療を受けてきた。キャンパスに出向いた際に、緊張感に負けてしまいそうになったことを先生に告げると、ロフラゼブ酸エチルという新しい薬を処方してもらうことになった。どうやら緊張感を抑える薬として有効らしい。

翌日もキャンパスに出向いたが、気のせいだろうか、若干体の震えが和らいだ気がした。講義も比較的集中して受けることができた。よく見ると、先生も福祉関係職の方だからなのか、安心感を持てる物腰が柔らかい感じだなと思った。講義内容は福祉に人をつなげるのはどうすればいいのかといった議題が中心で、自分が今障害で苦しんでいることを基盤にして意見をフォームに書き込んでいくことができた。

緊張感が薄れたせいか、周囲の様子にも目を向けるようになった。キャンパスは自然が都心にしては比較的豊かで、春先の花がたくさん咲いていた。満作や椿の写真を撮ったりして、休み時間を潰していった。

今日は特に何もなかったため、一日ぼんやりして過ごした。麻雀を打ったりアニメを観たり、昼寝をしたりした。
麻雀は雀豪に昇格してから少しのんびりした打ち方をしている。最初こそ負け続きで降格寸前だったが、最近は勝てるようになり、なんとか称号を保っている。
アニメは一度視聴した「甘城ブリリアントパーク」を久しぶりに観ている。


「甘城ブリリアントパーク」は、主人公可児江西也が閉園寸前の遊園地甘城ブリリアントパークを再建していく中で直面する多くの困難にキャストと共に立ち向かう物語。先日言及した「氷菓」と同じ京都アニメーションの制作した作品である。
ポップな遊園地の描写の裏に潜む、シリアスな表現や差し込まれるギャグの面白さが好きで観返したくなった。前に気になって検索した時に。dアニメストアに入っていなかった記憶があり、今回観られたことが嬉しい。少しずつ楽しもうと思う。



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