野鳥観察記録_Ep.13 〜カイツブリ〜
今回はカイツブリ。
漢字で書くと「鳰」。
水に入る鳥という意味からきてるとかなんとか。
ダイレクトなネーミングである。
さて、カイツブリだが、ほとんど水上で生活しているらしい。
そのせいか、足は歩くことに向いていないとか。
確かにカイツブリが歩いている光景は見たことない。
水に浮かんでいるか、潜っているかの二択だ。
いわばカイツブリの歩行はレアな行動になるわけだが、
根気よく観察していたら見れるものだろうか。
せっかくなら一度お目にかかりたいものだ。
余談だが、カイツブリの目は好きである。
こんなにも黒目が点なのは可愛らしい。
この特徴的な目は、
潜水が得意なことと関係しているのだろうか。
形態的特徴は何かしらの意味があるはず。
そう思う。
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