見出し画像

眠れる森のワタシ

昨日は久々に出社した。約4ヶ月ぶりだ。

職場に行くと在宅と違って、集中できる気がする。作業的な仕事がやたらと進む。誰かが見てるわけではないが、サボってるとバレるし、適度な緊張感がある。

後、偉い人に挨拶したせいか、気疲れもあるんだろう。

そしてワタシは昨日とにかく早く寝た。もう疲れに疲れてしまっていた。

毎日会社に行ってたあの日々は何だったんだろうか。どんな強靭な体力の持ち主だったんだろうかと思ってしまう。

今日は朝疲れてて、起きるのがすごくゆっくりだったのに、昼寝もしっかり2時間くらいしてしまった。しかもまさかのノンレム睡眠。深い眠りだ。

こんなに疲れてて、もう出社なんてできないんじゃないか。

いや、出社しなくて良いんじゃないか?仕事を進める上では、会社の人と直接のコミュニケーションが必要だと言われるけど、それは我々の凝り固まった固定概念じゃないか。現に在宅勤務してる今でも会社は最高益を叩き出そうとしてるぞ?

在宅の方が昼寝して、いわゆるサボりをしてるけど、会社にいる時の方がサボらずに効率的でクリエイティブな業務ができていたのか。

これまでの常識がなんだか違う風景に見えてきた。

やっぱり風の時代だからかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?