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るんるんるん!ぽんぽこさん誕生日おめでとうの思い

実は一番かわいいVtuberという説もある甲賀流忍者ぽんぽこさんが206歳の記念配信をしました。

いやーもう6年か(後方腕組み)
嬉しすぎる…自分が虚無の生活している中でも推しと同じ時間を生活する事ができている…

しゃべりも上手くなっていくし色んなことに挑戦し続けて失敗し続けている……
そんな素晴らしいことってないですよ。エジソンもびっくりだ。

ここの「ちーがーうー!」のぽんぽこさん可愛すぎるので私は単身山へ向かいました。


まだまだ寒さの厳しい山の中、木の皮をかじり己の煩悩と向き合うも未だ我妙覚を得ず、そのまま滝行。
その最中ガチ恋ぽんぽこの幻覚から「あーうー!ひひーん!」の信託を得、ここに舞い戻り記事を書いてる次第なんですねぇ…なんですねぇ…

ぽんぽこさんの作った食パン食べたいよぉ…


「今日は遅かったじゃん、どした?」

いやーちょっと寝坊しちゃって…今すぐいかないと遅刻なんですよね…

「えーやばいじゃん、これ持ってきな」

あ、ありがとうございます。

「お代は今度来た時でいーよー」

そうして渡された紙袋を開けるとそこにはサンドイッチとカフェオレが入っていたのだった。

というのが有名なぽんぽこ喫茶の幻覚である。
いや、でも通勤途中とかには無いでほしいな、森の中とかにあってほしいかも。


「あれここは…どこだ…?」
なだらかな山だからと心のどこか油断していたのだろう。気が付くと私はすっかり自分の位置を見失っていた。
スマホの電波もいつからか入っていないしそこまで深い山ではなかったので地図や方位磁針なんかも持っていない。

「こういう時はとにかく山頂を目指すんだよな…」

うろ覚えの知識で山頂を目指すもなかなか山頂につかない。
けれども景色は良く、木洩れ日は暖かく、こんな状況なのになぜか心は癒されていた。

「あれ?なんだこの匂い…」

ふと、いい香りがすることに気が付いた。初めは木や葉っぱの匂いなんかだと思っていたが歩くにつれその匂いは濃くなりその正体に気が付いた。

「パンの匂いじゃん」

半分好奇心、半分怯えながらその匂いをたどると、山の中にカフェが現れた。
それは頭の中に宮沢賢治の山猫軒を彷彿させたが疲れと空腹から私はその店に入ってしまった。

「いらっしゃいませー!」

明らかに狸の女の子がいた。

「えー!久しぶりのお客さんなんだけどー!うれしー!」

多分立地のせいだけど黙っておいた。
どこにもメニューも商品も無く困っていると

「あーお客さん来ないからこれしかないねん」
デカめの食パンが出てきた。
「食パンじゃなくてホテルブレッドな」
デカめのホテルブレッドが出てきた。

「その代わり、カフェオレつけたるわ」
ホテルブレッドとカフェオレを受け取ると僕はお会計を聞いた。

「んー1000円?」
絶対適当に決めてるな…
ついでに帰り道も聞いておこう。

「あー、いいよいいよこっちでやっとくわー、また来てねー」

良く分からないが礼を言い店から出るとそこは山の麓の駐車場だった。
目の前には自分がこの駐車場まで乗って来た愛車すらある。

は?と振り向くとそこには先ほどまで自分が登っていた緩やかな山が広がるばかりで先ほどのカフェも香ばしい匂いもしなかった。

ただ、手に持ったホテルブレッドとカフェオレだけが夢ではなかった事を物語っていた。

「またきてねって…どうやって行きゃええねん…」
僕は車の中でホテルブレッドにかじりついた。美味い。


こっちのほうがいいか…どうすか?



ガチ恋さんとぽんぽこの間に挟まれてぇなぁ。
それはさながらジャンヌダルクとジャンヌダルクオルタ、ハリーポッターとヴォルデモート、Ζガンダムとキュベレイ、光と闇とが両方そなわり最強に見える。

あー!ぽんぽこに幸あれ!!!

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