なぜ書くのか。
なぜ読むのか。
何かを学ぼうとしたり、誰かの沼にハマっているのなら、それに没頭すればいいじゃないか。
そしてわたしはいつもこう考える。
何のために書くのか。
何のために読むのか。
読むことには答えはすぐ出る。
読むことで得られる高揚感が欲しいから。
では書くことは?
そうして書くのを辞める。
そしてまた書き始める。
何のためなんてないんだよ。
書いてるわたしが好きだから。
だから辞めるな。
書き続けろ。
読んでくれる人がいなくても。
その火を絶やすな。
それが導いてくれる場所はきっとわたしの好きな場所でわたしの好きな自分がいる。
やっぱりここがあってよかった。
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