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42T+楕円(フロントシングル続行)
楕円のチェーンリングを探していてようやくRIDEA で実施。
製品名:Lami-Flow ROAD Ring-S 4A BCD110 42T W2
真円で44Tを使っていたけど、トップ10Tを全く使っていない事が分かったので、レース用途が無ければこのまま使わないだろうとの理由でフロントを2T下げた。11Tすらほとんど使っていないので40Tでも良いのだけど、ロングライドでそこそこ長い下り直線があると脚を止めていたくない理由もありこの辺で妥協したと言うわけです。もともとロー側は足りていますから。
![](https://assets.st-note.com/img/1701579764776-p3yUwC6H5O.jpg?width=800)
元々はROTORの楕円使いで10年以上はROTORを使っていたんだけど、近年(代理店経由だと)入手性が非常に悪く、私にとっては意味がないので色々探していたところ、
・Wolftoothにはあったのだが、チェーンと歯先形状が合わず使用できなかった。
・RIDEAの±3仕様に44Tもあったのだがこちらはクランク形状と合わず。(シマノのR系に特化してる?)
と、まぁ紆余曲折あって±2の仕様にした次第。
で、感想。
「やっぱり楕円好き」。
ペダリングとして楕円に合わせた形になっていることは否めないんだけど、円運動を意識して平均的にパワーを出すペダリングと言うよりも、積極的に体重を前ペダルに掛けていく踏み方をするので上・下死点では繫ぎ区間と捉えててトルクとしては小さい方が良い。逆に3時付近は真円だとトルク抜け(厳密には4ー5時付近だと思うけど)を感じてしまうので仮想ギアは大きくて良い。そう言う考え方です。この方が筋肉的にも効率的に動けている気がする。「力を抜くところでは抜こう」そう言う考え方かなと。
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