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神戸と西宮を行き来しています。住宅会社の広報・広告担当←採用系ライター。 白ご飯やお酒に合う料理が好き。猫様2匹に夢中の生活。

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金継ぎ教室に通い始めた④3回目の削りと錆漆

こんばんは。 なんとも暑い日が続きます。 今日の夕方は雨が降ってないけど雷鳴が鳴り響き、初めて近所に狐が住んでいることを知りました。 さて、金継ぎ教室ですが、先月8月は2回行きました。 2回目のお教室もすでに終えたので、今回は一つのnoteに2日ぶん書きます。ほぼ内容は前回と同じ「削りと錆漆」です。 【陶器・豆皿:おちょこ~削り→錆漆】 今回も前回に引き続き、削りと錆漆の作業です。 先生曰く「やすりは縦に持って、割れに沿って削っていく」とのこと。 そうしないと他の部分

    • 金継ぎ教室に通い始めた③削りと錆漆

      7月に3回目の教室に行ってきました。 コロナの影響で教室が閉鎖されていたので、約3か月ぶりです。 今回は3つのコンテンツ 【陶器:おちょこ~削り→錆漆】 ①以前の錆漆を削る 今回は、以前施した錆漆の固まった余計な部分を削る作業を行います。 紙やすり(確か600ぐらい)やカッターで少しずつ、もしくは大きく削っていきます。 きれいに削れたときはスカッとします! ただ、大きな傷口(破片がなくて錆漆で埋めている箇所など)はどんどん掘っていってしまう形になるので注意が必要……

      • 金継ぎ教室に通い始めた②削りと錆漆

        初日から2週間たち、月2回目の教室に通いました。 (お教室に通ったのは3月です。アップは4月になってしまいましたが) 今日はめちゃあたたかいです。コートではあったけど、マフラーもいらないし歩いてても丁度いい気温で心地かった。 今回は3つのコンテンツ 【陶器~乾いた部分を削る】 以前塗った麦漆は固く乾いていました。 恐る恐る持ち上げてひっくり返したり、接着面触ってみたりしましたが、心配なくぴったりくっついていました。すごい。 そこにカッターで余分な麦漆を削り落として

        • 金継ぎ教室に通い始めた①初日

          私が初めて金継ぎ教室に通い始めたのを日記として書いていきます。 今回は主に下記3つのコンテンツ。 【金継ぎを知ったきっかけ】 もともと食べるのが好きで、自然と 料理(おつまみ系)→盛る器→陶芸 の順にはまっていきました。運よく近所が陶芸の里で有名な丹波篠山だったので、母と一緒に陶芸教室にちょくちょく通って器作りをしていました。 金継ぎという修理の手法を知ったのは、母にプレゼントした陶器のワイングラスが割れてしまったのがきっかけです。 せっかくプレゼントし、なんとか

        金継ぎ教室に通い始めた④3回目の削りと錆漆