2021_04_04「日曜日の詩者」＠someno kyoto

4月4日（日）は、someno kyotoのブッキングライブ「日曜日の詩者」で機嫌よく歌いきることができました。雨の日曜日。初めてのsomeno kyoto。音響がとても良くて、配信の画像もすこぶる良いとのこと。出演者は、観れるらしいので楽しみです。

1,nalu

セットリスト
① ヘイヘイボンボンジンチクムガイ
② 癒やしのブルース
③ NichiJoh
④自由の歌
⑥カレーうどんについてのうた
⑦まいにち
⑧スバラシキ世界

安定の集客０。配信チケットも売れませんでした。初めての会場でしたが、いいとこ見せれませんでした。歌はそれなり。ジンチクムガイのギターがおっとっととなりましたが、ほかはしっかり弾けました。硬めのピックに変えてますが、いい感じです。

2,、Jさん
バンドのボーカリストらしく、弾き語りでしたがバンドの音が鳴ってました。ミスチルっぽいと他の人が言ってましたが、そうかも知れません。バンドも聞いてみたいです。

３、片山ひとりで、アーバンダディさん
こちらも『アーバンダディ』ってバンドのボーカリストさん。しっかりフォークを感じました。世界観のある歌詞が楽しかったです。最後は段々とテンポが遅くなって終わる曲が多かった。たくさんの言葉を詰め込んだような歌でした。

３、島田和真さん
シティポップの要素がふんだんにあるピアノ曲。優しい歌と力強い歌のコントラストが素晴らしい。オリジナルとカバー織り交ぜながらの演奏でした。

４，宮田真一郎
この方もバンドのボーカリストらしい。大滝詠一ライクなフォークソングが中心。歌詞の世界観もしっかりあって、楽しみました。

ライブ後は、演者で談笑。「カレーうどんについてのうた」の感想をいただきました。それぞれ個性的な弾き語りでしたので、面白い夜でした。