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それ、勝手な決めつけかもよ? から自分の仕事を理解してもら得るように考えてみた

パーソナルトレーニングと言うワードの解釈

ーそもそも
それはどんなイメージですか?

ーたとえば
・ゴリゴリの筋トレ(正解、でもあります)
・ムキムキになっちゃう(ものっすごい勢いで毎日上記のゴリゴリの筋トレをすればなれちゃいます)
・とは言え、お高いんでしょ(まぁ、それは月額制のジムなどに比べると多少は・・)
・ダイエット目的なんでしょ(それは場合に応じてですね、それと貴女の意思が強固であれば!)

ーそれは、つまり
こう言うのを↓想像されてはいませんか!?!?!?

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『あなたの「→」は何ですか? and more...』

わたしは会社員生活20数年を経てトレーナーになりました。
なので、わたしは体育会系大学を卒業したわけでも、何かのスポーツをやり尽くしてきたアスリート出身でもありません。
わたしがトレーニングを始めたきっかけや自己紹介はこちらに書いています。

ちなみにわたしのトレーニングのその先「→」は
・レースで完走できる身体にしたい(できた、できた!)
・レースでタイムを縮めたい(一年で1時間とか縮められた、すごいでしょ笑)
・いつもその時が一番好きな自分でありたい(永遠の体内年齢33歳です)
・身体をもっと知りたくなった(ワクワクしちゃってもうマニアック)
トレーナーになって、この楽しさや必要性をを伝えなきゃって思った

で、今ここです。

パーソナルトレーナーは数多おり、それぞれが各々の考えの下、目の前にいらっしゃるお客さまにご満足頂けるか切磋琢磨しています。
わたしはお客さまの満足度が上がるのはもちろんですが、トレーナーとして喜びを感じるのは
・お客さまに、自分の身体のことを知ってもらえた瞬間
・自分の「→」に向かうツールとしてトレーニングを利用していただいている実感を得た時
です。

と言うことで前回も書きましたが、
『フィジカルトレーナー →  身体の操縦法を教える教官』
だとわたしは解釈しています。

『はい、次左折ね、左右をよく見てね。』
と言う具合に色々注意を払いながら今日もお客さまの「→」に向かうお手伝いをしています。

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