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あなたの身体を自由に乗りこなすための ABC to Z 『H』はHealth(健康ってどう言うことだろうについて)

カオリン@自分の身体を自由に乗りこなすパーソナルトレーナーの道上香織です。
11/30からトレーニングにまつわるエトセトラをアルファベット順に書いています。
トレーニングの種目だったり、食べ物のことだったり、鎌倉や江ノ島のこと、時々偏愛シリーズも。

あなたの身体を自由に乗りこなすための ABC to Z 『H』

Health
日本語の健康は、健が身体、康は心だそうです。(わたしもちゃんと知った)そう言えば小学校時代のお友達に健康と書いてたけやすって子いたなぁ(余談)

今年は急に世界が変わっちゃって、当たり前にやっていた事が急に制限が入っちゃったりしましたね。
ランニングでマスクをするとか、1メートル間隔を空けてとか。

最初ですもの、みんな手探りで色んなこと試してます。
オンライントレーニングもそうですね。わたしもやりましたよ、すぐに。切り替えは早い方だったと思います。3月にテストして、4月には導入してました。色々助成金を頂いて、進化しましたよ!
カメラ2台、大型モニター、スイッチャーも買いました。
あ、でもカメラとスイッチャーはこれからセットするので、出来たらどどーんとリリースします。

そう、なんでそうしたかって、わたしはフィジカルトレーナーだからお客さまやこの地域に住む人たちの「健康」を維持したい、維持してほしいと言う願いがあったから。
健やかで自由に使いこなせる身体があれば、制限のある中でも安心しませんか?!康というのは安全と言う意味もあるそうです。

わたしはスタジオのお客さまがご来店された時に

「How is it going?」  (あ、日本語で)聞きます。

返ってくる答えは

「普通 です」

ほぼ、全員の方のお答えが↑。
「めっちゃ元気です!」とか「最悪です」も、もちろんいらっしゃいます。
「前回のトレーニングの後から色々気をつけて(ここで言う気をつけては身体に気を配って)行動したら調子いいのよ」と素敵な笑顔でとても丁寧にご説明いただけた時わたしは健康です。

余談なんですが、うちの亡くなったおばあちゃんは「元気?」って聞くと絶対ニコニコしながら「元気ですよ」って言ってました。
晩年は脚が悪くて杖をついて歩いていたけど、ご飯美味しく食べれてるから元気なんだって。脚痛かったろうに。
心がすこやかな人だったんだと思います。
戦中、戦後きっと辛い思いや大変なことたくさんあったと思うけど、そんなの孫には微塵も見せないで黙々と田んぼを耕す姿がおばあちゃんのイメージです。

普通って答える方はもしかしたらそれは良い状態なのかもしれません。
日本人特有の曖昧な感じで真ん中取っておくみたいな。
でもわたしは自分のスタジオに来てくださる方には迷いなく
「Goooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooood」
と言ってもらいたい。

明日も健やかな身体と心で「Everything is OK」とご機嫌に言いたいですね。

そして、写真は今日のわたしです。半年ぶりのウインドサーフィン。まだはじめたばかりなので、今日のために昨日は早く寝て、ワクワクした気持ちで風にチャレンジ!これって健康な感じだな!





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