見出し画像

あなたの身体を自由に乗りこなすための ABC to Z 『A』 はanatomy(解剖超簡単に)

11月最後の日ですね。
明日からはもう師走だなんて!
残りの一ヶ月を乗り切るために、更に自分の健康管理が必要ですね。
身体を動かす事って、洗顔や歯磨きもそうだし、ご飯を食べる事も該当します。(実際、食事をすると言う行為は代謝を促します)
わたしは食事をしたり、睡眠をしたりすることと同じレベルで身体を動かす事を大切にしています。
美味しく食事をしたり、良い睡眠をして、また明日も心地よく過ごせるために。

前置きはどうしても堅苦しくなりますが、今のわたしのお伝えしたい事を自分の言葉で表すと↑の感じだからです。
でも、きっとこれを続けていく事でまた違う表現が見つかるかもしれません。

あなたの身体を自由に乗りこなすためのABC to Z (時々偏愛)

今日からわたしがトレーニングや身体を動かすことで大切にしていることや、キーワードをアルファベット順に書いていこうと思います。
なので、あらゆるジャンルが出るし、時々関係ない偏愛系もあります笑。まずは『A』思いつくまま挙げてみると

・アナトミー 
・アミノ酸 
・abs(abdominal muscles=腹筋)
・(ビタミン)A 
・アントニオ猪木(偏愛縛り)
アントニオ猪木先生をネタにすると止まらなくなるので、ここはどこかでゆっくり書くとして、今日はアナトミー。

anatomy=解剖学。

”解剖”の文字通り意味は「切り開き形状・構造を調べる」ということである。実際に解剖学は生命体を解剖し、その構造を肉眼的に観察することから始まった。
らしいです・・・。
ああ、もう難しさ満載。
わたしもここは最初とても苦戦しました。漢字は難しいし、音読みだし。
いや、ここでそんな難しい事を伝えるつもりも、技術もなく。

わたしたちの身体はフレームとなる「骨格」があって、そのなかに「内臓」「筋肉」があって、それらがこぼれないように支える「筋膜」や「皮膚」、身体をめぐる「神経系」「循環系」。
どれひとつなくてはならないもので、人間の身体を覗いてみれば見るほど神秘的で本当に宇宙のようでワクワクします。
とは言え、血がドクドク出たりするのはだいきらい、こないだも岩踏んで足を切った時も大騒ぎ笑。
解剖的に言っちゃうと難しくなるから、お客さまに説明する時にも
「このわきの下のところぎゅっっと握ってみて、そうそこの動く筋肉って腕にも繋がっているんですよ、ここだけの話」みたいに伝えています。
だって、例えばわたしがやったことないお稽古とか行った時にいきなり先生に「この流派のうんちゃらかんちゃらー」と言われて「わからないの?!」って言われたらもう行きたいくないですもんね。

うちのスタジオはこのムッシュが大活躍なんです。

画像2


絵が可愛いからお客さまも分かりやすいそうです。

アントニオ猪木の卍固めがなんで効くのも解剖や可動域を学べばタップ、タップ!(学ばなくても痛いか笑)

卍


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?