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焼くまで15分❤︎ちゃちゃっと作れる米粉の林檎ケーキ

卒園式まで…あと10日を切りました。

帰り道のおしゃべりやお散歩、帰宅後いっしょに過ごす時間がとても愛おしい時間だったと、改めて気付き。

心の中を、何も偽らず何にも包まず丸ごと全部、裸ん坊のまま話してくれる、そんな今だけの特典を楽しまないでどうする!そんな気持ちになりまして。

今まで以上にお迎え後の時間を大切に、おしゃべりする機会をたくさん作るように心がけています。と共に…一緒にお菓子作り❤︎の時間を増やしています。

今日は、慌ただしい日々の中でも、思いついた時にささっと準備してざざっと作れる、そしてと〜っても美味しい林檎のケーキのお話です。

米粉の林檎ケーキ

冷蔵庫にある材料で、ちゃちゃっと30分もあれば焼きあがっちゃう。それなのに優しく甘く、デザートにも朝食にもなる大人も子供も嬉しいケーキです。

材料です
林檎・・・・・・・1/2こ
卵・・・・・・・・1こ
お砂糖・・・・・・20g
米油・・・・・・・20g
米粉・・・・・・・60g
ベーキングパウダー・・3g
レモン汁・・・・・少し

作り方です

➀林檎は皮付きのまま2cm角くらいに切ってアイラップに入れ、レモン汁をフリフリまぶしておきます。

②卵とお砂糖を泡立て器でゾリゾリ混ぜ合わせます。(ここだけしっかり。泡立つくらい)

➂米油と米粉を入れ、泡立て器で素早く混ぜ合わせます。ツヤが出てくるよ。

➃ベーキングパウダーを入れ軽く混ぜ、林檎を加えてゴムベラで混ぜる。


これだけです。

MomoDa が一人でやってここまで15分。
大人だったら10分かからないかと♫


小ぶりのケーキなので、この日は野田琺瑯のバターケースにクッキングシートを敷いて焼きました。180℃で15分。焼き色がもう少し欲しかったのでもう2分。合計17分

優しい甘〜い香り漂う米粉の林檎ケーキの完成❤︎

熱を加えた林檎は甘みが増し、ほんの少し残るシャクシャク感がなんとも言えない美味しさで。焼きたてはしっとりと、少し時間をおくとホロホロと、優しい甘さが広がります。

ポイントは2つ

3.4人で食べたらなくなっちゃうくらいの小ぶりなケーキ。でも琺瑯のバターケースでは厚みが出ちゃって、中で焼き残った生地がべちょっとしちゃいます。

なので、15cmの丸いケーキ型で焼いてみると…これぴったり❤︎厚みはそんなに出ませんがしっかり中まで火が入り、ナイスな焼き上がりに。

林檎は、いつものクセで皮むいちゃったり、5mmくらいにスライスしたりと色々やりましたが、厚みがあるのがシャクシャク美味しい。

ポイント
➀15cmのケーキ型がちょうどいい
②林檎は厚めがちょうどいい

という結果になりました。


思い立ったら林檎ケーキを

愛するばあばちゃんに会いに行く日も。

お友達が遊びに来てくれる日も。

バナナ入り❤︎

思い立ったらささっと準備してざざっと作れる。

材料の手軽さ・作る手軽さに加えて「わたしケーキつくったの❤︎」という気持ちも存分に味わえて。食べたみんなからは美味しい美味しいって言ってもらえて。

みんな嬉しい林檎のケーキ、この冬の最優秀賞受賞です。


ワインのお供にも❤︎

プライベート・リザーブ・シャルドネ 2021 (2024年3月3日追記)
ボトリング直後はまだ若くとってもピュアな印象でしたが、1年4ヶ月の熟成を経て、口当たりは丸みを帯び香りも豊かに優雅になってきています。飲み頃に向かいつつあるとっても楽しみな一本です。


シリーズやってみよう vol.35

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