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目なんてよくならないでしょ、を変えていく。

やばい。
「目は1分でよくなる!」著:今野清志さん
この本、これまで読んできた健康系の本の中で一番刺さった。

最初「そんなの気休めでしょ」とか思ってましたすみません。
とりあえず家族や知人に紹介しまくってる。

忘れないうちに本の内容で私的にビビビときた箇所をまとめておきます。

①まずは、「思い込み」を変える。

目が悪いのは仕方ないという諦めを捨てることから始める。

「見る」のは目だけではなく、脳も関係している。「歳だし仕方ない」「遺伝だし」など諦めモードだとそれは脳にも伝わる。0.01でも視力が回復するだけでより健康に近づくということを忘れない。

入れ歯はあっても入れ目はない。目はなぜか軽視されがち。他の箇所が病気になれば必死に治そうとするのに目が悪くなったことに対しては、せいぜい目薬を指すくらい。それじゃダメ。

② 全ての病の原因は酸素不足。

電車内の読書で眠くなるのは、酸素不足が原因。目に栄養を送るためにできることは、身体に酸素を取り入れること。

たっぷり吐く。そうすると自動的に息を吸い込むことができる。これは目の不調だけでなく、さまざまな病気の治療に効く。とにかく深呼吸。これに尽きる。

③目のためにできることを少しずつ。

(1) 目の周りをタッピングすると、血流改善で視力回復。目を閉じて、目の周りを少し強めにトントン指先で叩く。騙されたと思ってやってみたら、驚くほど視界が開けた。疑うよりも、まずはやってみてほしい。

 (2)目が良かった頃見ていた景色を思い出す。目を閉じて瞑想。それだけで大幅に視力は回復。

(3) 目も腕立て伏せが必要。蒸しタオルを乗せて目のトレーニング。



定期的に読み返したい最高の1冊。


見たいものを裸眼で見られる日が楽しみすぎる。



書いた人:視力が0.1を切りそうなmoon(中2までは目が良かったのに…泣)

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