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2024年3月の記事一覧
大河ドラマ『光る君へ』(8)「招かれざる客」の感想
兼家倒れるなんだか義懐が、花山天皇の威を盾に好き放題やっているように見えてきた今回、いかがだったでしょうか。
「陣定は中止」そんなことあるのか?
いくら権力欲にみちたおじさまたちでも、あるべき政治のやりかたをむちゃくちゃにされるのはゆるせなかったとみえます。
でも、兼家は倒れてしまった。恐れていた忯子の祟りによって。
今まで、怨霊への恐怖はあったものの、怨霊が具現化することはなかったのに。し