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観覧車の相席

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
観覧車はひとりの場合でもひとりで乗せてはくれますが、相席になった場合は他のグループが嫌がるかもしれません。
そもそもひとりで観覧車に乗るのは恥ずかしい感じがありますが、周りの目が気になるなら乗らない方がいいでしょう。
ひとりでも観覧車を満喫できる人は、決して恥ずかしいことだとは思わないものです。

観覧車は景色を楽しむことが目的のひとつですが、狭い空間なので知り合いだけで独占できるのも大きな魅力です。
そうなると相席になったとすると苦痛で、例えばカップル二組とか家族連れとかが一緒になると辛いものがありますよね。
ロマンティックな世界でふたりきりになれるから、観覧車に乗ると言う人もいるはずです。
観覧車で相席になって、知らないカップル同士が狭いゴンドラの中で一体何をすれば、どういう会話をすればいいのでしょう。
カップル同士ならまだいいのですが、カップルと相席になった親と小さい子供はものすごく気を遣うことになり、結果ストレスになります。

民間が運営している観覧車は決して相席にすることはなく、それはお客さまがどういう体験を求めているかを知っているからです。
相席にしないということが保証されている観覧車なら、いつ行ってもふたりきりの世界を楽しむことができます。
観覧車は多くの場合、相席を余儀なくされますが、お台場パレットタウンの大観覧車なら相席がないので二人だけの空間を満喫することができるでしょう。

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