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子育ての楽しさと難しさ

血の繋がりに関わらず、子どもを育てるというのは楽しくもあり、大変でもあります。
そんな話をアメブロで書いていました。

私が子どもを育てて……幼少期の頃は、たまひよが発売された頃かな?
たまひよは雑誌、その他にも育児本をいくつか読んでいました。

当時はスマホもなく、ネット検索で情報が得られる今とは様々なことが違っていましたので、今は今の解決策や、逆に悩みの種があるかと思います。

子育ての難しさは一言で言い表せない

ほんと、これなんですよね。
どんなに『母性』があっても、元気なお子さんについていく『体力』が無いと難しいし、『忍耐力』『柔軟性』などなど、子どもを産むことで、一気に求められるスキルが多すぎて。

そして、どんなに時間も労力もかけても、仕事のように完成=終わりが見える訳ではないので、達成感を得られることもほとんど無くて。

だからかな?お母さん同士で、お互いに井戸端会議するのは。
労いあい、情報交換をする意味で、なんとか乗り越えていく孤高の戦士たちの束の間の休息のような時間。

だけどね。
その雑談的な時間では打ち明けられない悩みって、それぞれ抱えているんですよ。

そんな時に頼る場所はどこなんだろう

園や学校なら、その施設内や提携の相談窓口がありますし、自治体単位でもあります。そこに行く・相談するというハードルの高さや、話しても解決できないだろうという諦めもあるでしょう。

予約して、足を運んで、話す。
その行動って、出産前なら当たり前に出来ていた人でも、育児期間には重い課題になることもあります。自宅から電話やネット相談も、他の家族が確実にいない時間があればできるけど、なかなかそれも難しい。

そんな時にはどうしたらいいか

お勧めなのは、同じような悩みを持つ先輩ママさんが発信する情報。
最新情報という意味では、同じような悩みの最中のママさんでも良いんですけど、解決策や、行動した結果などが分かるのは、その悩みを乗り越えたママさんだからの情報は、ひとつの目標になるでしょう。

ただ、あまりにもライフスタイルが違う場合は、真似できないことだったり、羨ましくなる可能性もありますのでご注意を。

『こんなことして乗り越えたよ』と言われても、料理苦手なママさんに、子供とのお菓子作りはハードル高すぎますよね。
『電車を見に行って休日を過ごした』と言われても、電車が通っていない地域もありますし。

なので、検索スキルを駆使したり、複数の先輩ママさんの情報源から、少しずつ情報を得ると良いですよ。

占いをすると楽になるの?

これは、そうですね……もしかすると、占いより、各種相談窓口や病院に行くことをお勧めしたい場合もあるんですが、そこに行く前に、気持ちを打ち明ける練習として占いを利用するのも、私は歓迎いたします。

占いで解決できるお悩みは、育児期間には、ほんの少しかもしれません。
それでも、旦那様やお子さんのお気持ち、接し方のアドバイスをしたり、ご実家・義実家との関係を占ったり、ママ友さんとの関係を……と、お悩みに合わせて利用していただくこともできるんですよ。

私が子育て期間に悩んでいたことは

・自分の存在価値
・仕事と子育て
・ママ友さんや、PTA、地域での人間関係
・夫との関係
・実家のこと

など……。
当時は自分で占いをしていませんでしたし、身近なところで占いを利用するできることも知らなかったし……。
心許せる友人に泣きついていたのを思い出します。

子育てを楽しくするには

ひとりで抱え込まないこと。これに尽きます。
ご家族、ご友人、ご近所、実家に頼ることを恥ずかしいと思わずにヘルプの声をあげることと、感謝の気持ちを持つこと。

行政、民間、家事や育児の代行……相談や利用できることは、自分なんかが……と思わずに利用すること。

関わる人が増える分、ストレスやトラブルも増えるかもしれませんが、喜びも増えることもありますよ。

誰かと繋がる。
大人と子供と、誰かが繋がる。
そして、子育て中の大人が孤独にならないことが大事。

この記事を読んでくださっているということは、何かしらの方法でネットに繋がっているということですね?
では、ご自身の地域で、子育てに関連するサイトを検索してみましょう。

数年後、子供たちが保護者の下から巣立つまで。
私は、皆様の頑張りを、応援しています。

サポートは、今後の活動の支えや、作業のお供に充てさせて頂きます。