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【戌の日】安産祈願してきた

管理栄養士なこです。
先日、妊娠5ヶ月になって初めての戌の日だったので、夫と母と3人で安産祈願に行ってきました。

どこへ行こうか

結婚して実家を出てから、神社やお寺となかなかご縁(?)がなく、どこへ行こうかというところでしたが、夫婦で納得できる場所…家から日ごろ眺めている、筑波山。よし、筑波山神社へ行こうということで行ってきました。

親戚は水天宮に行った人が多かったようでしたが、東京は人が多いし、東京に行くことも少ないし、日々見守ってくれていそうなゆかりの地でお願いしようと決めました。

初穂料に悩んだ

初穂料は行こうと思っている神社へ安産祈願しに行った人の口コミなどを見て、これもまた夫婦で相談して決めました。

↑スーパーで購入した

予約がFAXからのみだったので、そこに祈祷料を書く欄もあったので、記載しました。(1万円にするか、5千円にするか、すごく悩んだ結果、5千円にした。うちの両親と4人で行くなら1万円にしようとか何となく考えてた)

初穂料について調べていると、現金そのまま持って行くよりはのし袋に入れた方が良いと書いてあった(しかも行った後にさらに気づくのは、ふくさに包んだ方が良かったのかと!)なので、のし袋を購入。

新札で5千円は持ち合わせておらず、せめてもの家にある綺麗めなお札を用意しました。

持って行ったもの

初穂と、妊婦帯は忘れないように持って行きました。(他のサイトで、筑波山神社では着用NG、持参のみOK、授与品で腹帯なしと書いてあったので)

だいぶ妊娠初期に、主人が腹巻きとベルトがセットになった妊婦帯を買ってくれていたので、それを持って行くことに。

神社へ着いて、手水をして、手続きをして、呼ばれてから終わるまで15分くらいの間でした。

待ち合いのお部屋で作法などが書いてあったので、それを見て予習しながら、実際にご祈祷しているうちは案内に沿ってなんとかやり遂げることができました。

結局、他のHPにもあったように、妊婦帯は紙袋に入れたまま、特に活躍するようなことはなかったけれど、一緒にお祓いしていただいたから、いいよねって納得して帰ってきました。

駐車場について

筑波山神社の周りには市営/民営ともに多数駐車場あり、どこも大抵1日500円でした。

ただ、口コミを見ていると、民営の一部なのか、お店の人に鍵を預けて駐車してもらうというところもあるらしく、それは嫌だということで市営で神社に近い駐車場を探して目指しました。

我々は「筑波山神社 参拝者有料駐車場」というところに泊めました。

我々が行ったのは2月末だったのですが、その頃ちょうど梅まつりが開催しており、駐車場停められるか少し心配もありましたが、最後の1枠に停められてギリギリセーフ。

ご祈祷受付の際に、ご祈祷者は駐車料金無料ということで、対応していただきました。ありがたかったです。

神社と言ったら年始にお詣りに行くくらいしか印象になかったので、色々初めてなことばかりでしたが、体調も良く、天気も良く、行けて良かったなって思います。

順調に育ってくれますように!

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