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日記 欲望のかたち

おはようございます。
今日も書いてみよう。日記をさ。
今この時点で何も書くことが思い浮かんでいないが、大丈夫か。頼むぜ箇条書きメソッド。

・3度目の通院
副鼻腔炎。昨日になって嗅覚が失せた。すぐに微妙に戻ってきたけども。顔面痛でロキソプロフェンも飲んだ。
あまりにも苦痛が長引くので、藁にもすがる思いで仕事を早退して別の耳鼻科を受診した。セカンドオピニオンというやつ。2度目の受診で処方された抗生物質をまだ飲み切っていないので性急とは思ったのだけれども、1度目と2度目は同じ病院だったし、もしかしたら追加の投薬を含む別の処置が提案されるかもしれない、あるいは「そういうもんです」と言われたらこの苦痛と運命を甘んじて受け入れられる、ということで、行った。
結果、「そういうもんです」と言われた。
副鼻腔炎という診断は合っているし、投薬はこれ以上増やすと飲みすぎだし、妥当な経過らしい。今の薬を飲み切るまで様子を見ましょう、副鼻腔炎が治っても咳はしばらく続くと思います、空咳が。と。
え〜〜〜辛。今月下旬くらいまでは晴レ晴レユカイにならないってことかい。
豊島園のスタジオツアー(ハリポタのやつ)にあったハルヒみたいなヴォルデモート卿に祈るしかないか。

(⚠️スタジオツアー東京の写真があります↓)

あるいはハンコック


・ハンチバック2周目
市川沙央さん『ハンチバック』2周目をゆっくり読んでいる。市川さんのことや「涅槃」に何を仮託しているのか、といった背景をなるべく調べたり考えたりしながら。
何かのインタビューで、「主人公への自己投影は30%くらい」と仰っていたらしい。くれぐれもこれを頭に入れて読み進めたい。

・iPad Airのキーボード問題
以前noteに置いていた創作短編を手直ししてみている。実はここにきてiPadを買った動機が、ひとつはGarageBandの使用(Podcast制作環境の向上)で、もうひとつが手軽な執筆環境の整備、だった。結局noteは通勤電車の中で書くのがいちばん習慣にしやすくて(習慣化できていないのによく言う)、iPhoneで書いちゃってるけど。
それで標題のキーボード問題です。
内蔵キーボード(画面下部に現れるやつ)は思いの外打ちやすく、手の動きだけでいったら全然これで良いのだけれど、肝心の編集中原稿がほとんど見えなくなっちゃうんだよな。キーボードにスペース圧迫されて。「縦型」っていうテキストアプリを使ってみたら面白いくらい小さくなった。アプリはWord含め試して、今はPagesに落ち着いたけれど、どれを使うにしてもやっぱり原稿スペースが圧迫されるので、そうならないように外付けキーボードが欲しいなあと思ってしまう。
でもApple純正のfolioはブルジョワ価格だからね。易々と手は出せない。
そういうわけで色々脳内シミュレーションしながら、キーボードの導入を検討中です。本当に必要なの?安いので良いんじゃない?でも安物買いの何とやらという言葉もあるよ。どう使いたい?本当にタッチパッドは必要?己の欲望のかたちを理解しろ。

そろそろ着きます。
それでは。

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