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【婚活】自分の市場価値を理解すると謙虚になれる

 地方の観光地に高いわりにまずい飲食店ってあるじゃないですか。周囲に飲食店がなくて、まずくても客が来るからメニューのクオリティが上がらないお店。私、それなんですよね。

 最後に彼氏がいたのが高校生のときで、それから10年以上は恋愛市場に参入していない。その間ずっと競争にさらされなかったわけだから、当然クオリティは低いんですよ。観光地の飲食店と違って「まずくても客が来る」ということもないから、なお悪い。笑
 それを理解すると、自然と謙虚になれる。


 誰かとお付き合いするって、楽なことではないよね。お互いの「普通」が違うから、普通に生きてるだけですれ違う。その度に不安になったり、悲しくなったり、腹が立ったり。それをぐっと抑えて話し合いをして、理解して、二人の関係性が出来上がっていく。

 そういう過程を経た人は、自然とコミュ力も上がる。私はそれがなかったから、コミュ力が低い。当たり前の話。

 コミュ力というのは「相手を受け入れる力」が占める割合が大きいと思う。コミュ力が低い人は「疎外」がメインのコミュニケーションをしがち。「こういう人は無理」が少ない方が、結婚できる可能性は上がるよね。だから、私は婚活を通して「コミュ力の向上」を目標にしている。

 それにプラスして、「ビジュアルの向上」も頑張っていきたい。だって、最初はプロフィールしか判断する場所がないんだから。

 婚活のプロフィール写真では絶対プロにヘアメイクと撮影をお願いした方がいい。自分の限界がわかるから。笑
 写真見たとき思ったもん。「ビジュアル担当じゃないな」って。整形は考えてないけど、それ以外の部分はできるだけやっていきたい。

 今の課題はダイエット。顔と脚をスッキリさせたい。あと爪もどうにかしたいな。仕事ができる男性は女性の爪まで見るんだって。怖。
 まぁ、女性は仕事ができるとかに関わらずみんな男性の爪を見てるんですけどね。

 婚活を始めて1か月ちょいだけど、音信不通が1件あっただけで、まだ断られたことがない。自分が断るばっかりだから、天狗になりそうなときは自分の市場価値を思い出して謙虚になろうと思う。

 

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