豆乳が甘い。つくねも甘い
我が家の冷蔵庫には、常に無調整豆乳がストックされている。開封したら2〜3日で飲み切るようにとメーカーが言っているが、1Lパックでそんなことは無理なので200mlパックを3本ほど常備している。
一口飲んで驚いた。甘すぎる。200mlを飲み切るのがキツイと感じるほどだった。思わず原材料表示を見たが、有機大豆としか書かれておらず、そりゃそうかと思った。普通の豆乳の味が苦手な人は飲みやすいのかもしれない。もしかしたらメーカーによっては甘くないかもしれないので、いろいろ飲み比べてみたい。
甘くて驚いたものは他にもある。お弁当に入っていた冷凍の小さいつくね串。いつも食べているものだが、今日は特別に甘く感じた。肉のおかずをなぜこんなに甘くする必要があるのか?お弁当用の冷凍食品はほとんどのものに砂糖が入っており、いよいよ全て手作りしなくてはいけないかもしれない。現代社会で「砂糖を食べたくない」というニーズを叶えるのはこんなにも難しいのか。
とりあえず、夕飯を作るついでに弁当用のほうれん草のオープンオムレツを作った。朝にお弁当を作るのは厳しいので、夜のうちにどれだけやれるかが勝負だ。サラダチキンの作り置きをしていた時期があったが、地味に面倒なので都度作る方が性に合っている。夜ご飯を多めに作って、その残りを流用できたら一番楽だが、今日の夕飯は天津飯だった。流用できない。ここ数日のうちに天津飯を3回作って、3回とも失敗している。