私は今日は今日とて老けていく。
こんにちは。なこです。
令和6年の上半期が終わりました。早いですね。
実は、令和6年6月27日は私の34歳の誕生日です。
あっという間に、34歳になってしまいました。
30歳になったあたりから、なぜか年齢が良く分からなくなってきました。笑うしかないですね。
精神年齢はまだ20代ですが、周りからは老後生活をしている高齢者のようだと言われます。
さて、この記事では、「今日は今日とて老けていく。」ということで、自分が感じている老化について書いていきます。
精神年齢は老化というより、成長すらしていない私ですが、身体はしっかいりと老化を感じる日々です。何にそんなに老化を感じているのかといいますと・・・
白髪の量
太りやすく痩せにくくなった身体
若い頃より軽快な走りができない
顔のシミ
疲れが取れにくい
寝ても寝ても眠い気がする
身体が硬くなった
身体が重くなった
涙もろくなった
可愛いと思った服よりシンプルな服を選ぶようになった
油物の食べられる量が減った
食べ物の好みが渋くなってきた
無意識に出ている「よっこいしょ」
自分や親の老後の心配をする時間が多くなった
物覚えが悪くなってきた
一日に歩ける距離が減った
旅行後の疲れての大きさが違う
親の老化を感じる
悲しいほど、老化を感じることが多くなりました。
逆に言えば、日々老けを感じていることで、誕生日が近くなってきたからとか誕生日当日だからという理由で年齢が1歳増えたなという感覚はなくなりました。
誕生日や年齢はただの生物学的な意味で必要なだけで、色んなことに基準として使える数値の一つだと感じるようになりました。
外見だけで考えれば、私はかなり童顔で未だに20代に見られることが多く、34歳だというと知人にもかなり驚かれます。
「34歳だから、老けている。」「34歳だから結婚が遅れている。」「34歳なのに子どもを産んでいない。」などという、年齢で考えられている一般論はあまり気にしないようになりました。
ここ数年は、誕生日は私の生まれたお祝いというより、母に産んでくれて「ありがとう」と感謝をする日という感覚になってきました。
今、こうやって生活できているのも、母が34年前に大変な思いをして私を産んでくれたからだと思います。
あまり年齢にこだわらず、日々の老けに上手く順応しながら、これからも私らしく生きていければ、それがベストだなと思います。
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