私は今日は今日とてショートカット。
こんにちは。なこです。
この記事では、小さい頃から大好きなショートカットについて書いていきます。
初めてのショートカット
私がショートカットに初めてしたのは、小学校低学年の頃です。
姉と比べられるのが嫌で、何でも姉と正反対のことをしていました。
髪型もその1つでした。
姉はロングで可愛く髪を結ぶことがお気に入りでしたので、私は姉の正反対のショートカットでボーイッシュにしていました。
小学生の頃は走ることが好きで、ショートカットにしたことで、走ったときの髪が揺れる感覚がロングとは違うことに気がつきました。
髪の量が多い私にとって、ショートカットはとても頭が軽く感じますし、髪の間を風が抜けていく感覚が心地いいです。
初めてショートカットにしてみて、この髪型が「自分らしいから好きだな」と思いました。
ショートカットに対して男性から言われたこと
ショートカットでいると男性からは、ネガティブなことを言われることもありました。
すべてのショートカットが女性らしくないと思っている男性の方が、男性らしくないですよね。
そもそも、いつの時代の人ですか?っていうくらい古い考え方だと思います。
ショートカットの女性で、女性らしくて可愛い方は世の中にたくさんいらっしゃいますよ。
むしろ、ショートカットではない私の方が、私らしくないので、男性に言われたからといって髪を伸ばすことはまずしません。
髪を切りたくなる理由
「髪を切ると運気があがる」と言われているように、私は髪の毛にその時々の気持ちがくっついているような気がします。
例えば、彼と別れた時の髪に負の気持ちがくっついているような気がして、髪を少しでも切りたくなります。
実際に髪を切ることで私はストレスから解放されるような気持ちになって、スッキリします。
髪を切ると気持ちがリセットされて前を向けます。
私がポジティブでいられる理由かもしれません。
おそらく私の唯一の「ストレス解消法」です。
そして、つい先日も梅雨入り前に髪を切ってきました。
梅雨が近づいてくると、どうしても偏頭痛が多くて気持ちが落ちてしまいそうになるので、髪を切ってリフレッシュしてきました。
美容室のオススメのトリートメントもして、髪を染めて、艶々の髪になったので、「いつでも梅雨よ来い!」っていう気持ちです。
私らしくいるために「私は今日は今日とてショートカット。」です。
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